髪の毛のケアの正解を探し

こんにちは、高塚アカネです。

高塚は23年の4～5月、髪の毛のホームトリートメントを卒業しました。

シャンプーは使うんですが、トリートメントは在庫がなくなったことをいいことに、買いなおさず、そのままシャンプーだけで暮らしてます。

ところが高塚、なんと「ブリーチ」をしている、ハイトーンカラーをしています（バレイヤージュという、グラデーションがかかった髪色です）

それで暮らせるんですか！！！(;'∀')

正直、私自身思っていた心の叫びなのですが、「全く問題なかった」と告白をさせてください。

シャンプーとオイル

髪の毛のつや感って、キューティクルが整うことで反射して光る、と言うのはあると思うのですが、要因は「油分と水分のバランス」であるとは、毛髪科学から何となく知るところとなっています。

高塚、化粧品の在庫が多い「ホルダー」の過去がありまして、「ミニマリスト」だと名乗ってはいますが、実態はその大量ストックを消費するフェーズにあるミニマリストです。

ストックは、本当にありとあらゆるものが多かったです。シャンプーやリンスはもちろん、「アウトバストリートメント」と呼ばれるものも、大量にありました。

トリートメントがなくなったときに、まず高塚は「このアウトバストリートメント」を消費しなくちゃと思いました。そして最初に使ったのは「ヘアバーム」。バター状の、油分を補うトリートメントでした。

このバームを使った時に感じたのですが、

・髪の毛はバームやオイルでまとまるし、光る
・何なら「ホームケアのトリートメント」って、「さらっとした」印象を持たせたいときに使うものでは　←これ！！

髪の毛にワックスや、オイル、バーム、と言った「まとめる」ものをつける場合、ホームケアのトリートメントが実現してくれる、「さらっと髪がなびく」「アホ毛のないまっすぐな髪」…みたいな条件って、いらないんじゃないか？　と気づいたのでした。

ヘアバームで髪の毛がまとまり、なんならトリートメントを使っていたときよりも調子がいいまとまり感に満足した高塚は、それ以来トリートメントは買い足さず、「バーム」を使い切り、今は「ヘアオイル」を消費中です。

その結果ではあるのですが、

髪きれいですねと言われるように

オイルでかなりぴかぴか光る髪の毛なのですが、ブリーチをしている割にはまとまって、よくできた髪の毛が爆誕いたしました。

この髪を見たアカスリの韓国スタッフさんや、よもぎ蒸しでお世話になっているスタッフさんに

「髪の毛きれいですね～」

と言われるようになりました！！！(;'∀')

プロにそう言ってもらえるって相当じゃないかな、と思いながらも、ハイブリーチした髪の毛が光っているので、アウトバストリートメントのパワーを感じずにはいられない状況が出ています。

オイルやバームはつけすぎればそれば逆効果で「脂っぽい髪」が出来てしまうのでNGなんですが、適量をつければ、アンミカさんのようなつるっとしたストレートも、夢じゃない仕上がりです。

アウトバストリートメントってこんなに強かったのか(;'∀')

ごったに使っていたときには、本当にこの効果に気づいていませんでした。

そういう、あんなに使っていたころに実感しなかった効果に、物を厳選して使うようになって初めて気づく現実にも、いまけっこうびっくりしています。

髪にストレスがないこと

もちろん、髪も体の一部です。高塚、このnoteで書いておりますが、食生活を改善し、断食などもしているので、

・ストレス軽減
・食生活改善

大きくこの生活改善によっても、「美容」が格段に効果が出ている、という現実はあります。

ただ髪の毛のトリートメントがうまくいって、髪の毛にストレスがないと、仕事中にちょっといらっとしても、髪の毛いじくったりすることもなくなりまして(;'∀')※

※高塚、いらいらすると髪を触る癖があります。

ひとつにまとめた髪は夏の謎のストレス（湿気、アツさ）も緩和してくれます。

髪にオイル（もしくはバーム）生活って、良いことしかないじゃないか！！

ヘアケアの正解を、改めて38歳にして出会ってしまった気分です。

シンプルなケア、シンプルな暮らしで、こんなにも満足度が高い生活が送れることを知って、高塚、いま思うのは、

もうマキシマムな生活には戻れない(;'∀')。

こういう、「これがいいんだよこれが」という、「孤独のグルメ」ならぬ「孤独の美容習慣」を、追い求めていきたい気持ちです。

◆　　◆

こういうのがいいんだよ(;'∀')