『そうだ、ミニマリストになろう。Day-36: 断捨離後の買い物ってどうなんだろうね？』

この１か月半で、好きだったけどサイズが微妙にあっていなかったり、重さで肩こりを感じるようになってたり、あるいは単純に年齢不相応になった服を手放してきました。

その結果、ワードローブが歯抜け状態となってしまったので、多少買い足すことにしました。クリスマス後の大セールで、大幅割引してますしね。

１枚もセーターが無かったので、カシミアのベーシックなセーターを２枚追加。またフリースジャケットとコットンジャケットを手放し、フード付きかつ腰を覆う長さで、裏が起毛している防寒対策ばっちりのトレーナーも買いたし。

書くも切ないオバハンネタではありますが、今冬は手足の冷えにやられちゃったんですよね。去年までは暖房強めのオフィスで仕事をしていた上に、1日当たりの歩数も結構ありました。在宅勤務だとそうはいかないのが冷えの理由だと信じてます。（注：年齢だけではないはず！と言いたいざますよ～。）

高級品とまでは言いませんが、良い品質のモノを買ったとは思います。とはいえ、どんな良品でも「一生モノはない」ことは経験でわかってますし、ヘビロテで着れば痛んでくるので、また何年か経ったときに買い替えになるでしょう。それが3年なのか、5年なのか、10年先なのかはわかりませんが。

65%～75％引きで買い、3着合計の支払いは120ドル弱。まあ、特に着道楽ではないので、普段の1着あたりにかける金額からいってもそんなもんです。とはいえ「買い物してよかったんだっけね、自分？」というもやもや感は残る。

断捨離してモノを減らしたのを言い訳に、うきうき買い物してない、自分？

そういう思い。まあ、今はそれでもいいさ、とは思うのですけどね。もっと自分のニーズにあったものをそろえ、今後は無駄な買い物が減っていけば、という条件付きで。似たものを買ったり、コーディネートしにくいモノを買ったりということがなくなれば、です。

ただ、それをするためには、ワードローブに気を配って定期メンテしていく必要がありますね。つまり、自分が持っているモノが何かを全部記憶してること。断捨離したからとはいえ、その後買っちゃいけないわけではないでしょうが、せっかく減らしたのだから、

「何を持っているか」を全部把握しておくこと。

今度無駄な買い物を避ていくために一番大切なのはそこなんだろな、と思いました。

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