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オドオドしていると、強いふりした弱い奴に狙われる。

オドオドしているとなぜ性格の悪いなヤツが寄ってくるのか?

それは、弱いものイジメが好きな人は、誰かをいじめることで自分の劣等感を誤魔化せるからである。

いい意味でも悪い意味でも弱者同士は引かれ合う。

今思えば、私が引っ込み思案でビクビク、オドオドしていた頃、必ずと言っていいほど性格の悪いヤツが寄ってきたりターゲットにされた。

・成績の悪い不良。私も成績悪いのを確認して喜んでいた。
・私と同じでオドオドしたヤツ。愚痴や悪口が多かった。
・小学校時代の後輩。会うたびに私をディスっていた。
・パワハラ気質の上司は私にだけ特に当たりが強かった。その上司に媚び諂ってくっついていた先輩もまた性格が悪く、私をイビっていた。

どれも魅力のない性格の悪い人ばかりである。

性格の悪い弱者は魅力のある人には近づかない。なぜなら劣等感をモロに感じるからである。だから自分より弱そうな人に説教したり、虐めたりすることでその劣等感を誤魔化そうとするのだ。つまりそのオドオドした人に依存するのである。

つまり何が言いたいかというと、

ビクビクして弱い者アピールしても守ってくれるのは実家の親くらいで、外界でそれをやると守られるどころか舐められたり蔑ろにされたりして、逆にいじめのターゲットにされやすくなってしまうのである。

だからまずはその怒りをエネルギーに変え、強くなるのだ。自他ともにリスペクトされる存在になればいい。そうすれば少なくとも、弱くて性格の悪い奴のターゲットにはされなくなっていくだろう。

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