00年代以降のヘヴィメタル・ハードロックシーン
番外編です。
00年代以降、特に90年代後半の数年からのヘヴィメタル、ハードロックシーンの動きを見てみます。
*これまでの記事はこちら。
再結成、出戻りがブームに
1、ジューダスプリースト
メタルゴッドとまで言われたジューダスプリースト。このバンドの顔というべき存在のボーカリスト、ロブ・ハルフォードが脱退したのが迷走の始まり。
後任ボーカリストを入れて再起を図るも、やはりあの声を懐かしむファンは多く。また、音楽性をヘヴィな方向に変えてしまったこともあり、凋落。
■新ボーカリストをいれた再出発アルバムの1曲目。
最初の雰囲気は良いのですが、シャウトからグルーヴィーなリフが来た瞬間、このバンドは別物になってしまったと思いました。
その後、1枚アルバムを制作後、やはり、ロブ・ハルフォードが復帰。復活作品は過去のジューダス象を踏襲していて、復活ライブも大盛況でした。
2、アイアンメイデン
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