映えのたからない生活22

婦人公論さんで連載中のエッセイ 映えのたからない生活の最新回がアップされました。最近、自分の仕事の流用ばかりになっていて反省中。自由スペース＝noteで書きたいと目論んでいる企画はいくつかあります。中年の体力を捻出して、近日中に必ずやアップします。原稿料をいただく文章とはまた違ったものを熟慮中。

さて手っ取り早く暇つぶしにしてもらえそうな、今回のテーマは「やっぱり電話がしたい」。仕事中の通話、メールに関して思うことを綴りました。

昨今、どうも「電話は苦手。私の時間を取らないでほしい」という人が増えていませんか。それもまた時代なんだろうなあと解釈しています。ただそういう方に限って、メールが丁寧すぎて用件が伝わってこない。私に無礼を働こうものなら、処刑でも待っているんじゃないかと思うほどの、丁寧ぶり……

メールでは用件が見えないから電話をすると、明らかに嫌がられてしまう。この繰り返しに懊悩……。この一連をまとめてみました。けして果し状ではなく、もっとシンプルにやり取りしませんか？というご提案です。

20代の仕事相手に電話をしたら、かなり戸惑われた模様。もっと気になる「いただきます」乱用の丁寧すぎるメール 映えのたからない生活――独身40代女性の“雑（ザッツ）”・マイ・ライフ｜連載｜婦人公論.jp