見出し画像

2023年もとても勉強になりました

2店舗目をオープン

1店舗目の「サカバ○エス」同様に、なんだかんだ割と売れるっしょ!
なんて甘ーい気持ちでオープンした「ざんく」でしたが、結果10ヶ月経って予定よりも売ってない・・・・・と言うよりも下降気味に低迷中
サカバ○エスは逆にBOSSの僕がいる!いない!に関係なく売れている状態をキープできている状態なので一安心。
「業態」「立地」「客単価」「QSCA」「ファサード」「内装」もう色々と勉強することはたくさんでした。

50歳オーバーのジョイン

2023年の初め頃から僕としては前職のROTでも一緒に働く機会のなかった50歳オーバーの人を採用しました。飲食業界で長いこと勤めていて、僕と知り合ってから10年ほど経ち「一緒にやったらちょっと面白そうだし」という理由と、「10年ぐらいやってれば割とやれるっしょ」ぐらいの軽い感じでジョインしてもらいました。
まぁ、結果は前回の記事(↓のやつ)でも書いた内容なのでそっちを読んでもらえたらいいかな!と思うので割愛

年齢?人として?

福岡のおいしいパスタでの研修時に老夫婦が来店された時に、何かにつけて「ありがとう」と言ってくれたり、おばあさんの椅子を引いてあげたりなど相手の年齢や性別に関係なく
誰に対しても丁寧な姿勢で接することの出来る大人な人でした
めちゃくちゃかっこいいなぁと思えた1シーン
自分もどんな立場になろうとも、相手に対して紳士で丁寧な対応のできる人になりたい!と思います。まだまだぜんぜん難しいです。
↓の文章とか全く紳士で丁寧とか全然足りてないやつ(T . T)

アルバイトとの軋轢

2023年の今年は人数も多くなったせいか、1店舗で自分だけでやっている時にはあまり感じたことのなかった問題にブチ当たるようになった年でした。働く期間が長くなったきてちょっと勘違いしやすくなるタイミングや、メインで面倒を見てくれる社員が変わったこと(僕だったらなかった!というわけではなく、多少は言うことに差があったり!共通していると思っていたことに多少の違いが出ていたせいかも?)などが原因として考えられるが、大元にあるのは↓の「論語を読んで感じたこと②」でもあるように
子曰く、晏平中、善く人と交わる。久しくしてこれを敬す。
これがいろんな意味で表現しているなぁと思います。

軋轢という言い方だとちょっと強いんですが!
何度かアルバイトから意見をもらったり、こちらからそれについての行動を移した後でさらに問題があったりしました。
全て話すととても長い内容になるのでこっちも割愛しますが!
これをきっかけに、僕自身がアルバイトとの接点を持つことを完全にやめてしまいました。現状で接点を持つ必要性を感じないスタッフとは全然持たなくなりました。
逆にこれからもよろしく!という子たちとは、普通に接点を持ち続けているので!そんな子達の仕事はやはりデキる子が多い。
そんな中でも、しっかりとアルバイトを見る!ということをしっかりやってくれている社員の2人には本当に感謝しております。まず僕が本当にやらなくてはいけないこと!

これはまず一緒にやってくれている社員にしっかりと形で恩を返す!ということを2024年はやっていきたいと思っています。
そして、何よりもわかりやすく評価出来る状態を作ります。それを受けて社員は日頃の恩をPAのみんなに返してもらえたらなぁと。

退職(PA)の連鎖

2023年の年末シーズンで割とPAがちらほら辞めていきました。まぁ、軋轢もあったしもっと辞めるのでは?と思っていましたが、それなりで収束しました。辞める側の人間は本当の理由を話さないで辞めていきます。
でも、面接をする人数だったり!辞めたい!と言われるのも、言う側よりも言われる側の回数の方が圧倒的に多いので本当かどうかはすぐにわかる。
まぁ、理由なんてどうでもいいのですが!「辞めたい!」と伝えた時に

「はい!わかりました」って言われるのと
「え?困るよー😭もう少し伸ばせない?」って言われるのって
「困るけどその理由なら応援しなわけにはいかないな」って言われるのって
どっちが必要な人間だったかね?

辞める!時に本当に必要な人材だったかどうか?ってわかりますよね?
送別しっかりしてくれた!とかね(^^)
僕はしっかり感謝を伝えて送り出す方です。今回辞めていった数人もそれを見てきたスタッフだったので、送別の言葉も何もなく気がついたら辞めていきました。辞める!という選択を取らせたのも僕たちのせいかもしれませんが、僕たちの対応がそうなったのもそっちのせいかもしれませんね。
でも、イライラはしないのです。してはいけません。
してしまったら、その人達に自分の人生が左右されている!という証拠になってしまうので、自分の人生をエンジョイしていきましょう。

少数精鋭のメリットとデメリット

絶対的に売る!はもちろん大事なのですが、メンタルや体に鞭をうってまで売るのは長い時間を!ということを考えるとちょっと無理があるなぁと。
なので、損益分岐点を下回らない範囲(つまりちゃんと利益が出る状態を継続していける状態)であれば多少の席制限や店休はガンガンやっちゃえば?と思ってしまうBOSSです。
少数精鋭のデメリットは何か不測の事態が起こると、すぐにダイレクトに営業に支障が出る!ということ。でも本当の意味で少数精鋭であれば!メリットは支障が出ていない期間の利益率はめっちゃいい状態!なはず。
なのであれば問題ないと思うのです。

個人的には密度の濃い営業が出来て、週末にドカ売りじゃなくて!平日にしっかりと売って週末は平日に毛が生えたぐらいで無理なく営業が理想だなぁと思っています。
なので、小さいお店やりたいなぁ

2024年からの動き

さて、そんなこんなですが!
2024年はめっちゃ動きのある1年になると思います。詳しくは多分書いてはいけないと思うのでアレですが。うまくいけば、全国的に動き回らないといけないようなお仕事に手を出します・・・・というかもう法人の登記も進んでいるので確定しております。

2023年もいろんな方との出会いや別れがありました。
絶対にこんな行動や思考をしている方が、結果!ではなく成果!が出せるんだ。わかってもらえるような大きな変化のある1年にするので、大きく羽ばたけるように最善の努力をやっていく年にします。

この記事が参加している募集

#振り返りnote

85,359件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?