【新卒向け】成長はループではなくスパイラル

ＰＤＣＡってご存知ですよね？

PDCAについて簡単に。

Ｐ＝Ｐｌａｎ
Ｄ＝Ｄｏ
Ｃ＝Ｃｈｅｃｋ
Ａ＝Ａｃｔｉｏｎ

成長していく為には計画して実行・振り返ってまた改善するというのが「ＰＤＣＡ」です。

これには皆が勘違いする大きなワナがあります。

ＰＤＣＡはループしていくわけでは在りません。
スパイラル上に循環していく事で成長できます。

同じことはいつまでたっても成長できません。

今回はその点も含めて、
成長とはどのようにしていくかのイメージを紹介します。

成長していく方法は大きく分けて２

人が成長していくのは大きく分けて２パターンあります。

①手広く、広く浅くやっていく
②一点特化から深く狭く広げていく

どちらの方が成功しやすいと思いますか？

多くの人が陥りやすいのが①です。

なぜなら専門家にしか需要はないからです。

もしあなたが仮にサッカーが上手くなりたい、と思います。
そしたらあなたは、
・現役サッカー選手
・元サッカー経験のあるお父さん

どちらから学ぼうと思いますか？

そりゃ現役のサッカー選手から学びますよね。
なぜなら専門的なプロフェッショナルだから。

極論かもしれませんが、これが真実です。

世の中成功している人はある分野に秀でています。
そしてその秀でた分野でチャンスを掴み、新しいチャンスへの展開を広げていきます。

能力が在る人が成功する世の中ではありません。
チャンスを掴んだ人が成功する世の中です。

ウィル・スミスはラッパーからハリウッドスターになった

ここで大事な成長を１つ。

あなたはあなた自身を決め付けてはいけません。

ウィル・スミスはラッパーから現在全世界に名前が知られるほどのハリウッドスターになりました。

大事な問いかけとは「私は～かもしれない」ということ。

チャンスは思わぬところに転がっているところです。
本当の目的はどこにあるのか。
そこから逸れなければ手段なんて何でもいいのです。