詩人ノスタルジアへの手紙
僕は現代アートと現代詩は同じものだと考えています。
ダンスも
音楽も
映像も
言ってしまえば、全部言語です。言葉の組み合わせは全て詩です。会話であっても。
カテゴリーは
鑑賞者の理解のためにあるだけです。
ソフィスティケーションは
権威主義と裏腹です。
初期衝動、
ルーツを信じています。
なによりまず
ポエジーという謎
言葉以前の何か
そこに集中したいのです。
同人誌は
最も持続性がありコストが低い、
ネットは、
あっという間に消費されてしまうので
資本主義の戦略としてはありですが
詩とは相性が悪い。
詩誌は
メディアとしては
ネットと比較した時
36ミリフイルム
タトゥー
ビニールのレコード
に近い
紙は物質的なものであり
保管が可能です。
フェティシズムを刺激し
100年はもちます。
僕が今の世界で
一番すごいのは石碑だと思います。
ネットは
電磁攻撃で一気に飛んでしまう
ポラロイドの写真は
ずっと手元にあります。
ノスタルジアさんに
感じたのは
新しい
深く強いポエジーと
ポジティブなエネルギーです。
それが
なんだかはわかりません。
だからお誘いしました
よろしくお願いします
つい長くなってしまい
すいません,
過剰さは
悪い癖です
なかなか治りません
詩人の寛容さでお許しを。
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