ECサイト運営でどんな商品でも簡単に売れる7つの仕組み~商品企画編~
はじめまして!🌸
個人でのネットショップ事業と、ECサイト構築サービスを展開するW2株式会社でマーケターとして働いている「hiroto」です
今回は、18年以上EC業界で携わっている弊社のECノウハウと、
僕が個人でEC売上1,000万円いった時の知識を織り交ぜながら、
”ECサイト運営で商品がガンガン売れる7つの購買心理~商品企画編~”をご紹介します!
資料概要
本記事では、大学などでの研究結果をもとに「ECサイトで商品が簡単に売れる仕組み」について、WEB上で溢れている情報を厳選し、有効的な戦略やフレームワークをまとめた資料となります。
ECサイトの新規構築やリニューアルを検討する前に一度は目を通していただきたい内容となっています。
どんな商材を扱っていても1つ以上は実践してみる価値がある情報となっております。
人気がないネットショップの特徴
突然ですが、この記事を見ている方の運営しているオンラインショップは順調に売上を伸ばし続けていますか?!
以下、当てはまる項目が1つでもあれば見直す必要があるとおもっています。
上記の項目が1つでも当てはまっているEC担当者には以下から具体的な改善案と例を含めて紹介していきます!
改善方法その1
まずは「ターゲット顧客が明確でない」といけない理由について説明します。
ターゲット顧客が明確でないショップは、商品やマーケティング施策がターゲットに合っていない可能性があります。そのため商品が売れにくい傾向にあります。
よって、ショップ全体のターゲットやどのようなユーザーに商品を使ってもらいたいか。
どのような状況で使ってもらいたいかを考える必要があります。
ターゲットを明確にする際は以下のことを意識するとよいでしょう!
【項目】
①ターゲットの潜在課題を把握する
②ターゲットの日常の行動を理解する
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①ターゲットの潜在課題を把握する
定めたターゲットに対して商品を販売しようと思った時、まずは”潜在課題”を把握しないといけません。
潜在課題とはターゲットが直面しているが明確に意識されていない、または完全には認識していない課題のことを指します。
潜在課題は基本的にターゲットが思ってない課題のため、しばしば見過ごしがちですが、実際にはその課題解決をすることが顧客満足度の向上や製品・サービスの市場における成功に大きく寄与する可能性があります。
具体例として、P&Cが販売しているアリエールを例にあげます。
元々アリエールは『どの洗剤よりも白くなる』というのが売りでしたが、競合も『スプーン1杯で汚れが落ちる』とうたっていました。
どちらも要は洗浄力です。アリエールは結果的に価格で違いを出そうとして、シェアを落としていました
P&Cはもう一度原点に戻り、アリエールでできることを研究チームに列挙してもらったところ、その中にあったのが除菌でした。その除菌という強みに着目したマーケティングを展開しました。その結果、シェアは倍になりました。
要はターゲットの潜在課題は「潜在力」ではなく「除菌」であり、そこに着目してマーケティング展開した結果成果がよくなったという話になります。
②ターゲットの日常の行動を理解する
潜在課題を把握したらターゲットの日常の行動を理解しないと商品は売れません。
その理由や具体的な行動として、、、etc
続きの改善方法や、売れる商品の仕組み。具体的な成功事例を知りたい方は、下のリンクから無料でご覧になることができるので、この機会にぜひ覗いてみてください!
また、この記事を書く前に、EC/定期販売をしている事業者に向けて、「コツさえ抑えておけば効果が必ず出たCRM施策6選」を全5,000文字以上で解説しています!
その記事を読んだら最後には以下がわかります!
この記事と合わせて読んでいただけたら「ネットショップ/EC事業」についての理解がより深まると思うので、ぜひ一緒にご覧ください!
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