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広報 / デザイン / マーケ / 採用 / 組織 / IR

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広報 / デザイン / マーケ / 採用 / 組織 / IR に関するnoteをまとめています。自身の研鑽目的です。
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#オウンドメディア

採用広報のお手本note 9選

自社を紹介するために、どういうコンテンツをつくればいいか?その回答として、たくさんの法人noteを読み込んでいるnote proディレクターが、採用広報のお手本となるnoteをセレクトしました。 noteを採用広報のツールとして利用される法人が増えています。採用フローにおいて、応募数を増やすことと同じくらい、ミスマッチを減らすことは肝要です。社内の様子を知ることができるコンテンツを丁寧につくり準備しておくことは、採用活動の精度を上げることにつながるようです。 とはいえ、自

このBtoB企業のPR・広報が凄い 20選

PR・広報の事例を調べると、多くはBtoCの情報が出てきす。 TVや雑誌に商品が紹介されて売上が伸びた事例や、SNSでバズが起きたりファンの熱狂に繋がった事例などです。日本パブリックリレーションズ協会の「PRアワードグランプリ」も受賞している事例はほぼtoCです。 しかし、それをBtoB企業が真似をしようとしてもなかなか参考にならないようです。 では、BtoB企業でPR・広報が成功している事例はないのでしょうか? 決してそうではないと考えます。BtoBにはBtoBなりのP

読まれるチャンスがnoteの約2倍!note proなら届きやすい![note pro 新機能紹介]

note proなら、noteの約2倍、記事が読まれるチャンスが増えます※本機能はnote proご契約者のみご利用いただけます。 皆さまの想いやストーリーをより届きやすくするために、note proアカウントから発信された記事は、noteの2倍(※)、noteトップページに優先的に表示されるようになりました。 これにより、貴社の記事に興味・関心を持つ可能性が高い読者に、記事を読んでもらえる可能性が高まります。 記事が読者の目に触れる機会が増えることで、より多くのクリックとP

「まずはメモからはじめよう」法人note勉強会でちょっと経験値がアップした話

こんにちは。ドヴァ マーケティングサービス部のアキコです。 昨年9月からnoteを活用している弊社ですが、いまだにどんな記事を書いたらいいのか、と迷うことが多々あります。 そこで、なにかヒントが得られればと「法人note勉強会」に参加してみることにしました。 当日のスピーカーは、noteプロデューサーの徳力基彦さん。 「まずはメモでも良いんです。」と言う彼の言葉を胸に、セミナーの内容を記事にしたいと思います。 新規顧客の囲い込みは「諦める」いきなり諦めることから説明する

オウンドメディア「SmartHR Mag.」のリニューアルに合わせてタグラインを検討した話

こんにちは、SmartHR のコンテンツマーケティングユニットに所属しているyukisan(@yukisan_mo)です。 SmartHRのオウンドメディア、「SmartHR Mag.」が新しくなりました! プロジェクトとしては約1年前から立ち上がっていたものであり、たくさんの方にご協力いただいて無事リニューアルできました。 また、ありがたいことに「コンテンツマーケティング・グランプリ2022」にて、オーディエンスビルディングコンテンツ部門グランプリを受賞しました。 そして、

御社のnoteがもっと読まれるためのいくつかのヒント

ライバルは「他社のnote」ではないまず、前提として考えておきたいのが、御社のnoteの「ライバル」は誰かということです。 企業のnoteのライバルは、他の企業のnoteやブログでしょうか? 他のオウンドメディアでしょうか? そうではありません。 企業のnoteのライバルは、Netflixであり、マンガであり、YouTubeやTikTokです。世界中のクリエイターがしのぎを削って作っているあらゆるエンターテイメントです。 ……と、ここまで言うとさすがに「そりゃ厳しいよ」

【2023年版】キリンが考える企業SNSの役割と理想の姿

あけましておめでとうございます。2023年もKIRIN公式noteをよろしくお願いします。 今年最初の記事は、キリンが考える「企業のSNS」について。 2022年はSNSにとって大きな動きのある年でした。このnoteを含めて企業のSNS発信について改めて問い直す年だったように思います。そんな節目となるような2022年を振り返り、そこで学び得たこと、確信できた方向性、そして2023年のキリンSNSはどうあるべきか?キリンのSNS担当者4名が集まり語り合いました。 どう“キ

スタートアップ総メディア化時代のコンテンツ戦略

Primaryの過去特集も読める Primary メンバーシップ 2023年9月より開始しています! *    *    * *   *   * スタートアップのメディア化が加速している。 noteやWantedlyといったテキストメディアに加え、ポッドキャスト配信、Youtube動画など様々なコンテンツの発信が著しく増え、オウンドメディア百花繚乱の様相を呈している。 なぜ、今、スタートアップ各社はメディア運営に力を入れるのか。そして、オウンドメディアの立ち上げ

有料
500

キリン・平山高敏さんに聞く「なぜいま法人がnoteを選ぶのか?〜効果が得られるはじめ方・つづけ方〜」note法人利用 1万件突破記念イベントレポート

noteの法人利用が1万件を突破しました! その記念として、キリンホールディングスでオウンドメディアを作り上げた平山高敏さんにお話をお伺いします。オウンドメディアの現状からコンセプトの建て方、実際の作り方とその評価について。そして、その中でnoteをどのように捉えて使っていくべきなのか? 平山さんの知見と経験に基づくロジカルな解説は、オウンドメディアに関わる人のみならず、企業の発信に携わるメディア運営に携わるすべての人の参考になる内容です。 また後半では、noteの廣瀬藍

toBスタートアップがオウンドメディアでできることとは?悩める40代ライターの現在地

これはM&Aクラウドアドベントカレンダー2022の16日目の記事です。 こんにちは! M&Aクラウドでライターをしているみょんと申します。オウンドメディア「UPDATE M&Aクラウド」の記事を中心に、広報系のライティングを担当しています。 私はいわゆるひとつのゴーストライターです。ですから、自分の仕事についてはあまり明かしたくない気持ちもあるのですが……今回のアドベントカレンダーの主目的は「M&Aクラウドの中の人を知っていただく」ことなので、ここは腹をくくって書いていこ

[記事執筆をがんばる広報さん向け]オウンドメディア記事ネタ出し会を開催したのでレポート記事を書きました!

こんにちは、やえがしです。 年末も押し迫ったこの頃。ずいぶん寒くなりましたけど、みなさんお元気ですか? そんな寒い日が続く中、熱いイベントをひっそりと開催したので、今日はそのレポートを書きたいと思います! そもそもは私の思いつきから始まった11月後半になったころ、来年の計画立てないとな〜と思い始めたのですが、なんの記事を書くかネタがもうない…と思い、途方に暮れておりました。 そこで、「もしかしたら他にもネタがないなぁって思ってる方がいるかも…」と思い、Twitterで呼び

オウンドメディア担当者が入社7ヶ月間で144本記事公開したとき、やってよかった4つのこと

こんばんは、ふじじゅんです。なんかふとnoteのネタが思い浮かんだので粗熱殴書きします。 テーマはもうタイトルのとおりです。 入社後7ヶ月でオウンド記事144本公開僕は2017年6月1日に現職のSmartHRへ入社して、最初はオウンドメディア運営がリソースの9割くらいで残りの1割で事例記事つくったりeBookつくったり、他部門の原稿チェックをサポートしたり、というような感じでした。 ちゅー感じで、当時の業務としては、基本的には業務の大半がオウンドメディア運営だった感じで

ユーザーコミュニティとオウンドメディアと緑魔道士の話

しわっす。(師走のあいさつ) せっちん丸です。 師走と書いて「しわす」と読んだ人は本当にすごい。なぜ「走」を「わす」と読めるのか。ワスーッ🏃‍♂️💨って感じでワスワス走るからなのか、なんなのか。謎は深まるばかりです。しわっすしわっす。 さて、こちらは cmkt(カスタマーマーケティングミートアップ) Advent Calendar 2021の23日目の記事です。お声かけいただいたAsana長橋さんに超絶感謝でございます! 僕は、2年前に人事労務クラウドソフトを提供する

法人がnote proで設定するKPIとは?効果測定から学ぶオウンドメディア戦略

note proを法人で運用していくとき、どのように効果測定を行えばいいでしょうか。オウンドメディア運営においては、KPI(Key Performance Indicators)の設定と効果測定が不可欠です。 ここではnote proの機能「アナリティクスβ」を使った、目標の立て方と具体的な運用方法、効果分析についてご紹介します。 こんな方におすすめ note AIアシスタント(β)による3行まとめ note proを法人で運用する際の効果測定方法として、「アナリティク