マツオカ ヒロタカ

写真家 1992年生まれ 香川県出身 京都在住。フィルムで撮ってプリントしています。 https://hirotaka-matsuoka.com/

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#004 モノクロはフィルム現像が100パーセント

今回は、モノクロのフィルム写真で重要なのは、フィルム現像ですということをお伝えします。えっ!?暗室での印画紙へのプリント技術が重要って教えてもらったけど?って他人もいると思いますが違います。 フィルム現像で100パーセント決まります。もしご興味あれば、お付き合いください。 何でモノクロフィルムで撮るのか?フィルム関連製品の値上げが凄まじい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 僕はこの前まで、使っているフィルムが供給不足で手に入らずイライラしておりました。 さて

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    • #013 亀岡商工会館2022.07.18

      先日、亀岡商工会館の風呂場を掃除(約10年ほど毎年、風呂場の掃除を続けているのですが来年には解体されているので最後の掃除となりました)しに行ったので今の状態を少しだけお見せします。 もっと見たいって人は以下のリンクから リンク:亀岡商工会館 ついでに宣伝ですが、以前の企画展「空白の痕跡」のとき、コソッと展示していた風呂場で偶然できた作品のようなもの、個人的に好きなのでこんなの作ってみました。

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      • #012 ひとり飲みについて

        インスタ・Twitterで僕のことを認識してもらっている方はご存知と思いますが…僕はひとりでよく酒を飲んでいます。誰かと飲みに出ることもありますが、基本的にひとり飲みです。 でも、それについて詳しく語ったことはないので、語ってもいいかもしれない。そんなノリの記事です。 お酒を飲む人も飲まない人も、こんな世界があるんだな~と読んでもらえたらと思います。 ひとり飲みとは?読んで字のごとく、ひとりで飲むことです。 何故、ひとり飲み?とひとり飲みをしないひとからすると、ひとりで

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        • #011 感覚に寄り添う

          最近は次回展示のキャプションや展示名をずっとぐるぐる考えているので、すこし感じたことを書き出して、スッキリさせていただきます。何言ってるんだってカオスな文章になってるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。 届けることと届くことの間写真を撮ること、届けること いつも思うけど、写真を撮ることってすごく簡単だと思う。 カメラって優秀だから、ある程度露出があえば像は写るし、機材によっては撮影者は状況さえ作れば、シャッターボタンを押すだけで撮れてしまう。 それを何かしら

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          • #010 ハーフカメラ

            なんやかんや10件目の記事になります。そんな今回はフィルムカメラの中でハーフカメラについてふんわりと紹介してみたいと思います。 この記事を読んだからといって、写真がうまくなったり、カメラに詳しくなったりすることはありません。どんまいです。 その代わり、ふんわりとハーフカメラが気になったり、好きになったり、新しい捉え方ができたり、そんなことがあるようなないような…という感じで書いていきたいと思います。 ハーフカメラとは?正式には「ハーフサイズカメラ」のことです。日本製と海外

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            • #009 進撃の巨人

              最初に断っておくと、ネタバレを含みますので、初回の鑑賞を新鮮な気持ちで迎えたい方は、読まずにブックマークなどに追加して、鑑賞後にお読みください。 暴力の連鎖を断ち切るには?「進撃の巨人」とは何だったか?それは読み手の数だけ答えがあることだと思います。 僕にとってこの作品を通して考えたことのひとつである「暴力の連鎖」、これをいかにすれば断ち切れるのかを考えさせられました。 物語の前半では、壁の内にいる人類と巨人の戦いでした。 そして、壁の外の世界を知り、後半は人類同士の戦い

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              • #008 手放すことと見届けること

                最近、頭の中で考えていることをつらつらと書いてみたいと思います。 今回は、「手放すこと」と「見届けること」についてです。 制作物の多くは、制作者の意図が100パーセント相手に伝わることは難しいと思っています。造る側と見る側が同じ人間でない以上、100パーセントはないものと思います。これは言葉や手紙にもいえますし、日常的に起こっているノイズだと思います。 制作にはノイズは憑き物たとえば、僕は仕事で文章を作成するときには、読み手に無駄な情報は極力省いて、シンプルな文章を心がけ

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                • #007 交響詩篇エウレカセブン

                  今回は写真のことから離れて、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」について紹介したいと思います。 自己紹介的な記事を書いた際に、ちらりと書きましたが好きなアニメ作品です。たぶん、僕の中でアニメ作品では再生回数が1番多い作品だと思います。 一応ジャンルだけでいえばロボット・メカものですが、ロボット・メカは本筋にそこまで関係ないので、興味ない方も楽しめる要素が多くあります。 今回は、ネタバレにならない程度に好きなところだけを紹介しますが、本当に音楽や作画、デザインなどよくできている作

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                  • #006 日常の写真について

                    よく「あなたは何を撮っているのか?」と聞かれると困ってしまう 「日常のものを撮っています」と応えることが、ここ最近は一番しっくりきています 特別なこともないし丁寧な暮らしをしているわけではないので、ひとりの人間のただの日常のまなざし、日常から覗くありふれた一瞬の美しさ 基本的に、僕の撮る写真は本当に無計画にただ行きたいところや見たいものを見に行って、その場で思い思いに撮っています 後で、撮った写真を見返して総編集しています(だから展示のたびにネガをひっくり返して散らかる)

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                    • #005 Spur Acurol N+Rollei Ortho 25 plus

                      フィルム現像したものを出してみます。 スキャンしやすい設計のフィルムになっていますのでとてもよいです。 Developing:Spur Acurol N(1+70) 30/120/2 (15分) Film:Rollei Ortho 25 plus 135 Lens:Industar-50-2 50mm F3.5 前回の記事でも書きましたが、フィルム現像が 100パーセントなので、もしご興味ありましたら是非。

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                      • #003 機材について考える

                        写真においての機材について考えてみたいと思います。 もちろん写真を撮る上で機材は重要なのですが、いい機材を使えば必ず「よい写真」が撮れるというわけではない。この場合の「よい写真」とは、多義的なものになると思うのですが…。 ただ、レンズの描写やカメラ側の性能によっては技術的に「よい写真」になる。ちゃんとした機材であれば避けられたトラブルっていうのも経験があります。ピント合わせが困難な機材やシャッターが時々うまく切れない機材というのは、シャッターチャンスを逃したり、せっかくの

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                        • #002 空白の痕跡

                          今回は去年、2020年10月31日〜11月8日に開催した企画展の話をしたいと思います。 概要この展示は、京都府亀岡市にある廃墟のような建物「亀岡商工会館」で、写真展を行うというものです。 この建物はもともと保津川下りの乗船場兼観光旅館という位置付けの「保津川観光会館」として1958年に建てられたものを、1973年に亀岡商工会議所が「亀岡商工会館」として改築したものです。 本企画展は、「空白のままに終わっていく亀岡商工会館 写真作品を通してその痕跡を見つめる」というコンセ

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                          • #001 自己紹介のようなもの

                            はじめましてをする前にひとつお断りをしておきますが、僕は自己紹介というものが苦手です。なので、その前提で読んでいただけると嬉しいです。 では、はじめまして、マツオカ ヒロタカと申します。 京都市在住で、香川県丸亀市出身です。うどんはそこまで好きではないですが、骨付鳥(ご当地グルメ)は好きです。 写真をしています。しているというのも色々なスタンスがありますが、主に撮影・プリント・展示をしています。 何を撮っているのかと問われると困るのですが、日常の写真が多いので、絶景や

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