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フィルム写真で最近やりたいことリスト

最近、暑くて仕方ないですね。何かやりたくても外に出る気が削がれます。
そんなときは、やりたいこととか妄想しながら暑いのをやり過ごすに限るかなっと思いつつ、適当などうでもいい記事を書いてみました。

「ゾンビになるまでにしたい100のこと」なんてアニメも始まりましたが、したいことややりたいことを考えてる時間が楽しいですよね。


やりたいことリスト

過ぎ去ったものをテーマとした制作

前回の個展では、「感覚だけを残して」で過ぎ去っても感覚だけ残ったみたいなもので構成しましたが、本来やりたい内容としては「過ぎ去ったもの」なので、ちょっとずつ構想を練っていきたいと思っています。ちょっとどうイメージとして表現するかってことが難しいですが…。

人や物、場所が過ぎ去っていくことを、特に最近ヒシヒシと感じているので、ちょうどいいタイミングかな。


ハーフサイズカメラでのZINE制作

他人には展示のテーマ固める前に、簡単な作りでいいからZINEを作ることを結構な頻度で(しつこく)おすすめしています。

頭でっかちに素晴らしいテーマだけがあっても、自分の作風には合わない、イメージとしてグッとくるビジュアルにならないなど作ることによって、気づきが結構あります。
ただ、本当に展示用に自分用に作るときは適当すぎて他人様に見せれるようなものではなかったりするのですが、おすすめするときにそこそこのものがあった方がいいと思ったので、簡単にでいいのでお見せできるレベルのものを作ろうかなっと思っています。
ハーフなのは、枚数多く撮れるし小さめの機体が多く手軽なので、普段の視点や気になるものをキャッチしやすいという意図です。


他人のフィルムで何か作ってみたい

いつもやりたいと思っては、実現はしないのですが、他人の写真で何か作ってみたいという欲望があります。

たまに他人の展示用プリントを作ることはありますが、全部丸投げとか好きに使っていいとまではなっていないので、そういうのがしたい。
なんか企画して、何人か分のフィルムでZINEとか作れれば面白いなって思っています。


モノクロでの作品制作

モノクロ写真で展示したことはあるけど、シリーズとして1つのことでずっと続けていくようなものは今までなかったので、モノクロ写真でも何かシリーズとして完結させるものを考えたいと思っています。

亀岡商工会館で2021年に展示した「存在の感触」が1番手応え的には近かったので、テイストはあの方向性で、作家としての軸から逸脱しない程度に、モノクロのみで展示かZINEを作れたらと考えています。
カラーはスナップになりがちなので、モノクロはもう少しじっくり撮る感じで分けてみようかな。


ピンホール写真

やったことないんですよね、意外と。
でも、これ以上フィルム高くなると絶対やらないから、一度ぐらい大きな判で撮ってみたい。


まとめ

こんな感じで書いてますが、ほぼほぼノリなので半分も実現しないと思います。
でも、やりたいことは言葉にしといた方がいいかなっとふと考えた次第です。お付き合いありがとう。

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