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2024年5月の記事一覧
センス(colors)
引き続いて本の話。
千葉雅也さん著の2冊
「センスの哲学」
「勉強の哲学 来るべきバカのために」
きっかけはXの記事で、
「センスの哲学」から読み始めました。
私的には、“センス”と“哲学”がくっついている
ことに、まず、ビビッとでした。
そして、センスが良くなると言いつつ、
”アンチセンスを目指す“というところも
興味を持ち、読み始めました。
しかし他本と併読しているため、
中々進まない
豊川稲荷と学び(Bridge To The Sun)
週末から今日にかけて、学びが進みました。
土曜はセミナー。
日、月は隙間時間で読書。
本は先日も少し紹介した
「勉強の哲学」と「ポリヴェーガル理論」です。
どちらも、多くの学びありでした。
赤坂の”豊川稲荷東京別院“に参拝したお陰
もあるかもしれません。
と思うと、さらに幸せな気分になります。
(主体的な行動からの満足感)
どんな学びがあったか。
「勉強の哲学」
途中で難しい話に突入も、
“本を読むことは他者との対話”(Nobody Knows Me)
BRUTUS No.1008 から。
“本を読むことは他者との対話であり、
無理やり、”わかろう“とすることは、
時に書き手の言葉から立ち現れる世界を
変形させてしまうこともある。。。”
(p.29)
ここでは詩人 寺山さんの紹介ページでしたが、
何にでも通じることだと受け止めました。
上記を意識して、
これからも、本を通した対話を
楽しんでいこうと思います。
ではまた。
受け取ってもらうには?(Bookends Theme)
皆さん、GWは如何でしたか?
私は、あれもこれも好きなことやろう!
と意気込みで突入するも、惨敗。
ただ、いくつか積読が進みましたので、
紹介しますね。
※費用抑制のため、中古本も活用しています。
専門書的
「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」
「強みの育て方」
「香山哲のプロジェクト発酵記」
「ポリヴェーガル理論」
「フローとストック」
小説
「斬首の森」
漫画
「地球へ(1-3巻)