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フォトギャラリーのおなかま

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いつもフォトギャラリーからイラストをお使いいただきありがとうございます。お礼にかえて、マガジンに加えさせていただきます。
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#感情

【カウンセリングを利用したい人向け】カウンセリングでは何を話せばいいの?

カウンセリングを始めてみたいけど、そもそも何から話せばいいの?と思う人も多いと思います。 学校や職場、個人的な問題など、さまざまな背景がある中で、何を話せばよいのか、どう準備すればよいのかを知りたいと思うのは自然なことです。 この記事では、カウンセリングにおける話題選びのコツと、具体的な状況別のアプローチを詳しく解説します! カウンセリングにおける話題の選び方 カウンセリングでは、自己理解を深め、問題解決に向けて動くために、何を話すかが重要になります。 以下に、適切

感情の先取り

相手が笑顔で楽しそうに見えても 楽しかったかどうかなんて 決めつけてはいけない。 他に伝えたいことがあるかもしれない。 本当に相手に興味がある人なら 「どう感じたのかな?」って 知りたいなぁと思い、 「楽しかった?」と決めつけず、 『やってみてどうだった?』と 尋ねるだろうね。 結構しがちよ、感情の先取り♪ そして、 もし、「楽しかった?」と尋ねて 「楽しくはなかったかな」とか答えられちゃったら 「なんで?笑って楽しそうだったじゃん!」 「そんなこと言わないのー

コーチングのイメージ(手づくり感満載)

「さやかさんのコーチングって、どんなイメージですか?」 というご質問(仮定笑)にお答えして、私のコーチングのイメージをお伝えしたいと思います。 とっても手作り感満載なので、そこはご愛嬌ということでお付き合いいただければ嬉しいです。※あくまで私のイメージです。 全体のイメージ まず、コーチングを受けていくと ①じっくり期 ②おためし期 ③おたのしみ期 が3つに分かれて登場します。 下のよくあるこんなぐいーんと真っすぐな矢印↗を描くのではなく、グルグル螺旋を描く感じ。 その過

カウンセリングの本当の専門性

カウンセリングでは、クライアントさんのお話をしっかりお聞きします。 きっとそのお話には、一人では抱えきれなかった、たくさんの苦しい感情が込められています。 カウンセラーは、クライアントさんの感情を、一つ一つ丁寧に受け止めていく。 そして、カウンセラーは、自身が受け止めた感情を、心理療法を活用し、受け入れやすい形に変え、クライアントさんに戻していきます。 そのことにより、クライアントさんは、自身のつらい感情を受け入れることができるようになり、その困難を乗り越えていきます

人の気持ちに寄り添うことが好き。

楽しいことや悲しいときも、私は人の気持ちに共感しやすい。 それは、実際に自分が体験したことがなくてもわかってしまって。 例えば、映画や小説の物語や、他人から聞いた話しなど。 想像をして、自分の心に一致させて、一緒に楽しくなったり悲しくなったり、その感情を引きずってしまうこともある。 感情移入しやすいんだと思う。 それは、HSPの特徴でもあるように、 でも、その”共感性”を私は、得意分野だと思っている。 確かに、感情移入しすぎて自分を傷つけたり、考えすぎてしまうこ

エモい文章が書きてぇな。

「エモい文章書いて誰かに褒められてぇな」 これは、私の中にあるシンプルな欲求である。 そもそも「エモい」とは? 一般的にはこんな意味を指すらしい。 ふむ。 となると、エモい文章というのは「読むと感情が動かされる文章」ということになる。 なるほど。 わたしの中では「読むとその情景が自然と浮かんできて、楽しさも切なさもその他の感情もごちゃ混ぜになる文章」という言葉にしたいと思う。 わたしが体験したこと、感じたことを、文章を通じて追体験してもらえるような文章が書きた

本当にやりたいことに出会うプロセス

知ってた? 「気づき」にはね、3つの段階があるんだって。 神との対話シリーズに 「十全の気づき」というものが出てくる。 『十全』とは、完全なる、という意味。 完全なる気づきを得るには、3つの段階がある。 (1)「知る」ことによる気づき 知識としてのインプット、だね。 これだけだと、部分的な気づきでしかない。 (2)「体験」による気づき 実際に体験したり、 知識をアウトプットすることで自分の体験に変えることによる気づき。 だけど、これでも部分的な気づきでしかない。

「感情の分析」のすすめ。なにもしない休日に感じた焦りや不安から脱却する

「休日」とはその字のとおり、「休みの日」である。 心や体をリラックスさせるのに相応しい日。趣味を楽しんだり、友人に会ったりと自由に過ごす。 なにもしなくてもいい。ただ家でボーっとして、撮り溜めたテレビを見たり、動画をみたりするだけでいい。 私自身なにもせずに日が暮れることや昼過ぎまで寝ていることは、休日を満喫している気がして幸せな時間の一つであった。 そんな休日が私の中で「成長のために励むべき日」と化したのだ。 昨年の8月頃から本格的にライティングの勉強を始め、受講

「与えよう(GIVE)」よりも「与えたくない」を大事にしよう。

さいきん、noteが日記化していて、それくらいのテンションがいちばん書きやすいなあ、と思っています。 誰かに届けようとするよりも、思考の垂れ流し的に書く方が性に合ってるみたい。 「たった1人を想像して届ける」とライティングのアレコレには書かれていたけど、フレームワークって正解じゃなく手段の一つだから人によって合う合わないってあるよね。(自己正当化👈) ここ最近あたまの中で保留しているテーマに、「与える、ギブってなんだろう」があります。 きっかけは、ハードボイルドグルメリ

心の動きを観察する

どーもカイゾウ(@kaizo777)です。 今日は日曜日なのでツラツラと思っていることを書いてみたいと思います。 記事の最後には「今週の記事まとめ」を貼りますので良かったらそちらだけでも見て頂けると嬉しいです。 ここ最近自分の心の動きを観察しているとあることに気づきました。 1日の中でも調子の「良い」時間と「悪い」時間が入り乱れてるということです。 「そんなの当り前じゃね?」って思いましたか?(笑) 私はこれまであまり自分の心の動きを観察することをしてきませんでし

はじめのいっぽ

最初のセッションは「実際に自分が子供に怒った時のことを元に自分の感情を正しく認識しする」というもの。 出来事やその時の状況・感情を詳細に思い出して文字にし、感情を言語化してメタ認知するのだ。 あらかじめそのワークをして、それを元にコーチが質問をしてくれて掘り下げてくれる。 子供に怒ることに関してはネタに事欠かない状態だった私は、どれを書こうか迷うレベルだったがコーチが「一番印象に残っている出来事を」との事だったので、それを書いた。 出来事を俯瞰して見る ↓ 出来事にお

ヒプノってどんな感じ?私なりの

ヒプノに関連する事を少し書こうかと思います。 ヒプノを学ぶ前に、セラピストさんを探し受けた事がありました。 学ぼうなど考えなかった時です。 当時は感情の大波があり、どうにかして落ち着かせたかったのと好奇心からです。 また、生まれ変わりや過去世などの話に興味があり、ヒプノはどんなものだろう、本当に自分を解放できるのか?、過去世も観れるのか?、にも興味がありました。 子供の頃、自分は同じシーンの夢を何度も見たり、不思議な体験や、母や兄や先生の臨死体験の話も聞いていたので

「感情が揺れる」からこそ幸せになれる。

人間は生きている限り、感情を感じることを避けて通ることは出来ません。 その理由は感情は魂の声そのものだから。 (が、意識して口角を上げている人や、面白くないのに笑う傾向がある人は無意識で感情を感じることを避けていますが) 自分の内面を明らかにするような占いやリーディング、ヒーリングなどを受けると当然、当然マイナスの感情が動きます。 その理由は、その占いなどで明らかになった「何か」を自らの力で達成するために邪魔になるマイナス感情が昇華されるために出てきたからです。 でも、現