人の気持ちに寄り添うことが好き。

楽しいことや悲しいときも、私は人の気持ちに共感しやすい。

それは、実際に自分が体験したことがなくてもわかってしまって。

例えば、映画や小説の物語や、他人から聞いた話しなど。

想像をして、自分の心に一致させて、一緒に楽しくなったり悲しくなったり、その感情を引きずってしまうこともある。

感情移入しやすいんだと思う。

それは、HSPの特徴でもあるように、

HSPの人は心の境界線（自分のテリトリーもしくは自分が自分であるためのバリアのようなもの）が薄くてもろいため、容易に相手からの影響を受けてしまいます。 その性質は、人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感する一方、相手に対して過剰に同調したり、相手の気分や考えに引きずられるなど、本音がわからずに自分を見失ってしまいことがあります。

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でも、その”共感性”を私は、得意分野だと思っている。

確かに、感情移入しすぎて自分を傷つけたり、考えすぎてしまうこともあるけれど。

人が感情を出しているところを、見たり聞いたりするのが好き。

無意識に共感している部分もあるし、その気持ちをもっと知りたくなる。

逆に私自身が、自分の感情があまり出なかったり、とくに強い感情がないからかもしれない。

人が楽しんでいるところを見るだけでも楽めるのは、ありがたいと思うし。

悲しいときは一緒に辛くなってしまうけれど、そんなときでも誰かのそばにいたいんだ。