2.たまたまニュータウン/相対性理論

年内に30人とデートする企画、2発目。
今回のデートは急にいろいろなタイミングが重なって急遽決まりました。

しばらくアプリ内でメッセージ続けていて、写真も可愛い感じで、結構遊んでる感じの男の子なのでは？？？沼らないように気をつけなきゃ、なんて期待感があった子。では、以下評価をご覧あれ。

･出会い方⇒マッチングアプリ（Tinder）

･年齢⇒6つ下

･デート前やりとり★★★★☆
⇒可愛い年下（きゅるるん）って感じがあって、これはあざといぞ…遊んでいるぞ…と構えつつときめいていた。

･犬顔レベル★☆☆☆☆
⇒犬か猫かで言えばミーアキャットみたいな感じ。顔自体は整っていたなあとは思う。

･ビジュアル★★★☆☆
⇒アプリで出してた写真が沼！！！って感じの雰囲気出した他撮りだったから結構期待していたら写真と違う人来た状態。いくら仕事終わりと言えど…感はあった。髪の毛どこから流しているのって分け目だったのと、職場のめちゃくちゃ仕事できないことで話題の若者とそっくりで、その子なんじゃないかとほんの少し疑ったレベル。写真とは違ったけど背は高くて痩せ型。顔立も整っているなあと思った。髪型と服装変えればだいぶ印象は違ったかも。

･デート内容★★☆☆☆
⇒本当に急遽、ふたりのいろいろな都合がたまたま合って今日土壇場で会うことが決まった。二人が住んでいるところの中間で落ち合うことを設定したものの、二人とも全然その周辺で飲食したことがない、ニュータウン。
何食べたいか落ち合う前にメッセージで聞いたらラーメンと言われて、この人会話する気あるのかな…？と若干の不安もあった。いざ集合場所について落ち合うと上記印象と声の具合で、あれ…？沼は…？状態。おじさんとおじいさんの狭間の男性がワンオペで切り盛りしており、治安が悪い感じの人が結構いたラーメン屋に入る。店員のおじさんがなんだか楽しそうにラーメン作ってたり、ワンオペであたふたしてラーメン作ってて、客に提供したときにめんまの載せ忘れに気付き、後程別皿でかなり多めにめんまを出していた様子にときめいた。デート相手にときめきはなかった。

･会話★★☆☆☆
⇒沈黙はなかったけどそんなに楽しい会話はなかったかな。なんせ、ラーメン屋に1時間弱くらいしかいなかったし。週末お酒飲みに行く約束しているけど、それも果たされるのか謎である。

･人間性★★☆☆☆
⇒★がふたつだとダメな人間って感じがするけど、ダメとかじゃなく。人間性を判断する段階まで会話できてないかなという部分と、この短い時間でも盛り上がる人は盛り上がるよね、の気持ちからふたつ。

･学歴、職業
⇒大卒で車関係の営業。休みなく働いているらしい。職場も結構大きそうだった。社宅住みで全国転勤アリとのこと。

･対 執着してしまっている男
⇒背格好はそっくりなんだよな。でも顔はタイプじゃない。でも執着している男よりこの子のが若いんだけど、やっぱりお話の仕方はしっかりしているなと感じた。世代のせいにしたらわたしももういい歳の部類になるけど、やっぱり若い世代との疎通って難しいよね。そして普通は年齢がある程度上だと畏まるのが人であり、慣れている人間は物怖じせず距離をつめてくるよなあ、を感じました。

･ときめき☆☆☆☆☆
⇒メッセで勝手な妄想が膨らんだのと、あ～若いな、って気持ちが強くてときめき微塵もなし。

デート企画、自分的に乗ってきていて、今のところはじめましてのご飯屋さんばかり行けていて楽しい。今回のラーメン屋もなんだかほっこりしたし。

そんな感じて彼と解散して車の中で流れたのが相対性理論のたまたまニュータウン。
この彼のつかみどころのなさと、会話のどこか噛み合わないところが相対性理論みを感じた。そしてたまたまわたしがそこにいただけで決まったデート。

クールダウンで深呼吸
ツーアウト満塁で
浮かんだニュータウン

３人目はいつになるかな～。お楽しみに！