起業前に知っておくとよい【経営に必要な８つの数字】8.サポーターという数字　ファンを作っていく

ビジネスにおいては
自分を応援してくれるひとが
どれだけいるかが大事です。

なかでもお客さまに
「ファン」になってもらうこと
はとても大切なことなんですね。

ファンになってもらうってことは
自分の商品やサービスを
気に入ってもらうということ

もしくはそれを提供する
自分自身を気にってもらうということ。

商品やサービスを気に言って
何度も購入してくれたら
毎月の売上も安定しますよね。

だから
ファンが出来るということ
ファンが増えるということは

ビジネスの流れのなかで
とても大事なこと。

売上の安定、ビジネスの安定に
直結してきます。

_____________________________________________

お客さまには
まずリピーターになってもらうこと。

そしてリピートを繰り返すなかで
ファンになってもらうが大原則です。

そんな流れを意識して
商品やサービスの販売の仕組みや流れを
作っていくことが大事。

よくお店で
ポイントカードを作るなんていうのは
リピーター作りの手法のひとつですね。

コンビニやカフェなどでは
店員さんが

定期的に通うお客さまの
名前や顔を覚えて声をかけたり

そのお店のファン作りを
してたりしますね。

リピーターからファンへは
そんなに難しいことではありません。

ただここでいう「お客さま」は
お金を支払って
自分の商品やサービスを
買ってくれた方たちです。

お金をまだ頂戴していないかたは
「見込み客」という
未来のお客さま候補ではありますが
本当のお客さまとは少し違います。

自分の商品やサービスを
気にしている方であって
買ってくれた方ではないからです。

はっきりいえば
自分のビジネスの売上に
貢献してくれた方が
お客さまなんですね。

その区別がわかっていないと
ファン作りの流れや仕組みを作るときに
間違えてしまいますから注意です。
_______________________________________________

リピーターとなってくれた方の中で
話をするのが得意な人には
お願いしてみると紹介が出ます。

紹介には
得意な人と得意でない人がいるので
得意な人を見つけるのがコツ。

話をするのが得意な人は
自分のビジネスの
広報的な役割も果たしてくれます。

人と会って話をすると
話題に上げてくれるのです。

直接商品を手にした
お店に行ってみた
サービスを受けた
　
体験をもとに話してくれるのですから
折り込みチラシやホームページ等の
情報より強力なんですね。

通販でよくある「お客さまの声」を
本当に「生」でやってくださるわけです。

お客さまの生の声は
興味を持ってくれる人が多くなるので
紹介に至る確率が高まります。

さらに紹介が得意な人のほとんどは
オピニオンリーダー的な存在です。

オピニオンリーダーとは
集団の中で影響力が強い人のこと。

場の中心にいつもいるような人です。

そのような人は
エネルギーが高いので
必然的に押しも強くなり
自然と紹介がでやすいです。

だから
口コミも自然派生していきますね。

話をするのが得意でない人でも
口コミなどは簡単にできます。

新しくできたあの店知ってる？
とか
行ってみたけどよかったよ！
とか
あの店の人感じがいいよー。
とか

口ベタな人でも
やってませんか？？

友達に会ったときに話題に上げてもらうこと。
それも大事な広報なんですね。

こんな「生の声」を
発してくれるお客さまは

すでに「あなた」
もしくは
あなたの「商品やサービス」の
【ファン】なんです。

特に女性をターゲットにした
商品やサービスであればなおさら。

1度は買ってみようとか
行ってみようとか
女性は思うはずで
記憶にも残るはずなのです。

自分の提供している商品やサービスに
自信があるのであれば
一度手に取ってもらったり
体験してもらえればこちらのもの。

その一度のチャンスを手に入れるために
どのような工夫を凝らせるかが大事。

ファンという
自分のサポーターを増やすこと。

ビジネスの安定には重要な要素なんです。

※※※　FacebookにてLiveをしています　※※※
　　　毎週　木曜日　20時～　無料
　https://www.facebook.com/hiromi.harashima

※※※　非公開　秘密のグループ　※※※
　　登録いただいた方には
　　有料級のコンテンツを「無料」で限定公開していますhttps://www.facebook.com/groups/2734444650217627/?hc_location=ufi

　　登録してもらえるととても嬉しいです♪　(^^)