明日話せる!【犬の名前の由来】
最初の頃の記事でサモエドの名前の由来について触れたのですが、サモエドはシベリア地方(ロシア)のサモエド族がソリ犬として使っていた事からそのままサモエドと呼ばれるようになりました。
今日はそれに引き続きわんこの名前の話題です!
明日誰かに話せる
犬の名前の由来編!
①ダックスフント
ダックスフントはドイツ原産。
元々ダックスはアナグマ狩猟犬として活躍してました!
細い穴の中を強いガッツで潜り込んでゆく。。。そんなお仕事をしてました。
ドイツ語で
ダックス(dachs)=アナグマ
フント(hund)=犬
この組み合わせからダックスフントという呼び名になったそうです☺️
②シェパード
シェパードもドイツ出身!🇩🇪
シェパードは英語で羊飼いを意味します。
元々シープドッグ(牧羊犬)として活躍していました。
名前を砕くと、、
Sheep=羊
Herd=群れを連れて行く
合わせてシェパードと呼ばれたみたいです😁
③シュナウザー
このおしゃれ髭が特徴的なシュナウザーはその髭から名前をとっています!
シュナウザーという犬名は、ドイツ語で「あごひげ」を意味する「シュナウツ」(schnauz)が由来となったらしいです😃
こんな立派なあごひげがあったらそう呼びたくなるのも納得です🧐
④レトリバー
レトリバーは昔、猟師が撃ち落とした水鳥を陸地に持ち返るお仕事をしていたそう!
なので名前の由来は回収者!
retrieve(リトリーブ)は英語で「取ってくる」「回収する」という意味。
ちなみにプードルも同じようなお仕事をしていたんですよ🥰
いかがでしたか??
今日のnoteは自分でもへ〜となる所が多くて楽しかったです!!
明日職場や、家族の方などと話題にしてみてはどうでしょうか??😆😆
ではでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?