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「書いているうちに、何が言いたいのか、わからなくなる」がなくなる3つの方法。
書いているうちに何が言いたかったか見失う。
話がズレている気がする。
話があっちこっちに飛んでまとまらない。
よくご相談されるお悩みです。
そんな時にすぐできる方法3つをまとめました。
![](https://assets.st-note.com/img/1646351413886-1GbGFlyY6W.png?width=800)
1.書く前に、3つのことを決めておく
書く前に、
● 誰に
● どんな気持ちになって
● どんな行動をしてほしいか
を決めておく。
この3つさえ決まっていれば、どんなことを、どんな順番で、どんな言葉で伝えればいいか迷わなくなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1646351457186-P23qXVXuxk.png?width=800)
2.書く前に話してみる
書きたいことが明確になっていないまま
書き始めると話がズレたり、飛躍したりします。
そんな時は、書く前に話す。
私は、音声配信で、10分間テーマだけを決めてフリートークしています。
話しているうちに、自分が言いたいことがだんだん明確になってきます。
そうしてみつけた「言いたいこと」をnoteやインスタに書いています。
音声配信なんてハードルが高い、と思う方は、
隣の席の人に聞いてもらったり、
友達に話したり(ちゃんと話を聞いてくれる人)、
自分一人で、独り言ととして話すのもOK。
書こうとしたら書けなかったことも、話すことで見えてきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1646351502351-WqxUjvbouq.png?width=800)
3.書いた後にバッサリ削る
書く時は、あまり深く考えずに、とにかく最後まで書きます。
書いた後、書いたものと距離をとって(自分が書いたものではなく、他の誰かが書いたもののように見て)
● 一番言いたいことと関係のないこと
● なくても伝わる部分
をバッサリと削ります。
私の場合、だいたい、初めに書いたことの3分の1〜2ほど、いつもバッサリ削っています。
迷いながらも、話がどこに行ってでもいいから、とにかく書く。
書いた後に、バッサリ削る。
![](https://assets.st-note.com/img/1646351544496-jvuuIkGUdV.png?width=800)
以上3つ。
話がまとまらない、言いたいことがわからなくなる、話があっちこっちに飛んでいく、という人は意識してみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1646351554209-jBMzwXhXkO.png?width=800)
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