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さわらぎ寛子/コピーライター・著者
2021年8月10日 08:40
SNSやブログが、ただの日記になる。頑張って書いているけど、こんなの誰かの役に立つのか?と不安になる。よく聞く悩みです。よっぽどの有名人か、すでにファンが溢れるほどいる人なら「お昼ご飯に何食べた」話だけでも、オォーっとなるかもしれません。が、多くの人は、「だから何?」と思われて終了。私きれいでしょ?の自撮りのオンパレードも、憧れの対象以外は、見ていて苦痛かもしれません。投稿を
2021年8月9日 09:10
文章の添削をしていると、気づく。わかりにくい文章には、指示語(こそあど言葉)がやたらと多い。読者は、「それ」って何だったけ?と考えながら読まないといけないので、「何となくわかった風」になってしまう。何となくわかるけど、よくわかんない。私はゲームをすることが好きで、それによって友達が増えることも好き。こんなに短い文で、「それ」を使う必要はない。「それ」をしっかり書き換えてみる。書
2021年8月5日 08:34
文章を書いた後、見直す時、何を見ていますか?文章を見直す時には、3人の視点になります。ひとりは、編集者視点。あと2人は?ヒント:読者ではありません。編集者の視点で、全体を見る。書いた文章を見直す時は、「自分ではない人」になる。具体的にいうと、1.編集者視点2.校閲者視点3.コピーライター視点●編集者は、全体を見る。読者が興味のある内容か、タイトルは気にな