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『良い人生を🙌』#心に残るあのエピソードをあなたへ

仲良しのままのすけさんから頂いたバトンを繋いでいきたいと思います♡
参加させて頂く企画は、チェーンナーさんの『心に残るあのエピソードをあなたへ』です。
チェーンナーさんの記事を読ませて頂いたとき、「わぁ!素敵な企画だなー」と思っていました。
なので、マガジンもチェックし、参加された方の記事を読ませて頂いていたところに、ままのすけさんからバトンを頂き、嬉しい悲鳴です。

ままのすけさん、ありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

『良い人生を🙌』

私はnoteで時々、子育ての話を書く。
書籍出版をする前は、
子育ての話をメインで書いていたときもある。
書籍出版後は、類似内容は避けようと、
子育ての話はあまり書かなくなったし、
いくつかのエッセイは下書きに戻させて頂いた。
そして、編集部の方とも相談の上、
本を買って下さった方への感謝の想いも込めて
子育てエッセイは、特に、気を付けて書かないようにしている。
(無名の新人の割には、意外にも好評で販売数も伸びているらしい。
本当にありがたいなと思います。皆様、ありがとう♡)

でも、今日は、あえて子育てエッセイを書こう、
という気持ちになった。
それは、タイトルにも書いた『良い人生を』という言葉を
繋いでいきたいから。

私の心に残るエピソードは、
久しぶりの子育てエッセイです。
よろしくお願い致します😊

今年の夏、
夫(49歳)、次女(21歳)、長男(19歳)の三人で
富士山登山をした。
私は同行していないので、
全ての出来事を知っているわけではないけれど、
三人から聞く話の中で、
とても心に残るエピソードがあった。

それは、山小屋に泊まった日のこと。
夫と長男は翌朝に備えて、早々と就寝したらしいが、
次女は、同じ日に山小屋に宿泊していた
若い女性グループと意気投合し、
女子会に参加したようだ。
若い女性グループだけど、
次女よりは年上だった様子。

翌朝、次女が山小屋を出発する際、
その女性グループの方に
掛けられた言葉が
「良い人生を🙌」なのだ。


そして、満面の笑みで
次女は「OK!お姉さんたちも、良い人生を\(^o^)/」と
返答したらしい。

私はこの話を聞いて、
なんとも次女らしいと思った。

1~2時間お喋りしただけの、
名前も連絡先も知らない、
もしかしたら、というか、
きっと二度と会うことはない、
旅先でちょっと会話しだだけの、
ただの通りすがりと変わらない、
年下の女子大生に
こんな言葉をかけるだろうか。
(しかも、ここは日本だし。)

そして、その返答に
「OK!お姉さんたちも、良い人生を\(^o^)/」
笑顔で言えるだろうか。

少なくとも私はこの歳まで
そんな経験はない。

「お互い(富士山登山)頑張ろうね」くらいの
会話で終わるのではないかと思う。

「良い人生を」
この言葉は、次女を、人として
きちんとリスペクトしてくれているから
頂けた言葉ではないだろうか。

そして、「良い人生を」の続きは、
「良い人生を送ってね」
「良い人生を送れるように願ってますよ」
「あなたなら、きっと良い人生が送れますよ」

そんな言葉のような気がする。

家族でも
友人でも
隣人でも
職場の仲間でもない。

あえて表現するなら
赤の他人。

赤の他人から
自然に
こんな言葉をもらえる次女。

次女は、
本当に人の懐に入るのが上手いなと思う。

決して
世渡り上手ではなく、
たくさんの辛いことや
しんどいことも
経験している

自分を理解してくれる人の懐に
スルスルッと入っていく。

次女の小さいときの話はこちらに置いておきますので
併せて読んで頂ければ嬉しいです。

(実は、この記事は
これでも母=うっかリス🐿️十六夜杯は25日から🌔さん
気にいってくれているエピソードです。)

現在、次女はあるプロジェクトに参加するため、
大阪に行っている。
一カ月ほど滞在する予定。
大阪に行くとき(某県を出発するとき)の
彼女の所持金2500円。
書籍を読んで頂いた方は知っていると思いますが
彼女名義の預金残高は数百円。
(往復の深夜高速バスのチケットは
親名義のカードで購入済)

そもそも、私なら所持金2500円で
誰も頼る人のいない土地に行く勇気はない。

彼女は、『お金がない』『時間がない』という理由で
自分の、今、やりたいことを諦めるという選択肢を
全くと言っていいほど持っていない。

安心、安全を全く追い求めていない。
今、やりたいことにのみ、フォーカスする。

だから、大学の単位を落とし、
留年という結果になっているのだろうけれど。

私も夫も、親だから、心配もする。
心配のあまり、強く注意することもある。

ただ、口うるさく注意しながらも
私は彼女の生き方を
なんとなく羨ましい

思っているところもあるのだと思う。

だから、
なんだかんだ言いながら
金銭的サポートも含めて
支援してしまう。

次女が、一カ月後、
どんなエピソードを持って帰ってくるか、
実はちょっぴり楽しみにしている。

私も、次女に今、声を掛けるなら
『良い人生を🙌』かな。

良い人生を送ってほしい、
あなたなら出来るよ。
ママは心からそう思っています。

こんな次女ですが、皆様、これからも
応援よろしくお願いします(*´艸`*)♡

他の方の記事はこちらをチェック! 👇

そして、私からバトンをお渡ししたい方は
大好きな♡こちらのお二人です\(^o^)/
突然のお誘いなので
無理のない範囲でお願い致します!


のーこさん✨(私のnoteの母♡)

雅樹(かつお)さん✨
(「かつおクラブ」主催♡私はにんじんプラン会員第一号です
😁

★企画について~バトンのつなぎ方~★

※期間は 9月30日(金)まで です

1.記事を書いてほしいと指名が来ます!
この指名がバトンです。

2.バトンが回ってきたら、
「心に残るあのエピソードをあなたへ」の
noteを書いていただきたいです!

3.noteを書いたら、
次にバトンを渡すnoterさんをご指名してください!
指名したことがわかるように、
指名するnoterさんの一番最新のnoteを
シェアしてあげてください!

3.指名するnoterさんは、最大2名まで!
あまり多いとご負担になりますので、
1名か2名でご指名ください!

4.チェーンナーさんが記事をシェアし、
マガジンに追加してくださるので
チェンナーさんの下記の記事を埋め込んでください!

★バトンリレーに参加しないときは・・・

1.バトンをもらったけど、noteを書きたくない、
という方は、バトンをチェーンナーさんにお返しください!

方法①「チェーンナーさんにに返します」というnoteを書いて、
下記の記事を埋め込んでください!チェーンナーさんが
「心に残るあのエピソードをあなたへ」を書いてくださいます!!

方法②下記のチェーンナーさんの記事のコメントで、
「バトンを返します」とお書きください!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ご縁ありましたらエッセイ本も読んで頂けたら嬉しいです💛

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