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踏み出す1歩。夢と未来が繋がった。

あと30年もすれば、
僕の3人の息子たちは、
今の僕と同じくらいの年齢になる。

そこから更に30年もすれば、
今の君たちと同じくらいの子どもが
君たちの子どもとして、この世に存在しているかもしれない。
(君たちが良縁に恵まれ、子宝にも恵まれれば)


こうして文字に起こしてみると、
時間なんて本当にあっという間に過ぎてしまうと、
寂しくも痛感してしまう。

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先日「かつおクラブ」というメンバーシップを立ち上げた。


その内容は、
僕が20歳くらいから抱いていた夢の1つ。


それが「寄付」をすること。
「たくさんの人と繋がり」寄付をすること。
そして、それを「継続」すること。



「単発での寄付」ではなく、「寄付を継続」する。

「継続」の重要性については僕自身、
簡単なボランティアや、寄付をちょこっと経験してみて、
また実際に色々な方の話しを聞いてみたりして、骨身に染みたこと。




若い時から抱いていた自分の夢だからこそ、
3人の子どもの父親になったからこそ、
この時代、この日本、この世界だからこそ。

勇気を振り絞って踏み出した1歩。
それがこのメンバーシップ「かつおクラブ」なのです。



30年後、60年後、、、
一体どんな世の中になっているかは分からないけど、
変わらないモノも確かにある。と思っている。

変わらないモノとは「コレ」だ!

そんな風に単語として断定することは難しいけれど、
人と人とのご縁とか、助け合い・優しさ・共存。
そういったものは、きっと不変であると思う。



このメンバーシップは、最低「100円」から
寄付に参加できるという特長がある。

僕の中では、これがすごく大事。


100円なら、、、

きっと多くの大人からしたら、
そこまで負担になる金額ではない。はず。


子供たちからしたら、どうだろうか。

例えば中学生や小学生でも、
もしかすると、無理なく参加できるかもしれない。


子供のうちから、寄付に参加する。


この事実はきっと、

その子供をより豊かな大人に育てる。

僕はそう信じている。

そんな大人がたくさんいる日本になれば、

きっと日本はすごく豊かになる。

僕はそう信じている。

そんな日本で生きる人たちは、

きっと世界中の人々に豊かさを届け、共に生きようとする。

僕はそう信じている。




3人の息子たちよ。

君たちが大人になるまでには、

このメンバーシップの目標を必ず実現させてみせる。



そして、君たちが大人になったら、

君たちが引き継いでほしい。

そう願うよ。

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これが僕の「未来のためにできること」




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