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男は「腹筋背筋」 女は「ふくらはぎ」

30歳を過ぎると年間で平均1%、65歳を過ぎると4ヶ月で平均1%程、筋肉量は減ります。
健康長寿者の特徴として、男性は腹筋と背筋、女性はふくらはぎがしっかりしているそうです。

男性の方が寝たきりのストレスに弱く、寝たきりになったらあっという間に命を落とします。
一方、女性は?寝たりきりになっても抵抗力が強く、いろいろなストレスに耐えられる傾向にあり、弱点になる筋肉は「ふくらはぎ」だそうです。

人間は使わない機能は必要ないと体が判断して老化していく
休みの日、「安静」にしてませんか?

疲れているからといって、昼間から、ソファーに座ってコミュニケーションもとらず、ぼーっとしていませんか?そこに加えて、高カロリー、添加物たっぷりのお菓子を食べて、ビールを飲んでタバコ吸ってたりしたら・・・NGです!

体は動くようにできている

例えば、変形性関節症という病気があるのですが、これは運動のしすぎで体に負担がかかると、肩、肘、膝など炎症が起きる病気なのですが、安静にしていると固まっちゃうんです。だから、膝の場合、体重をかけないで動かすとか、ぶらぶらするとか、固まらないようにする必要があります。

老後の心配の一つ、認知症。

ボケ防止には全身運動と細かい手作業の組み合わせが一番効率よく頭の神経を使えます。
日々の運動、ウォーキングと合わせて手元作業の趣味を増やすと良さそうです☺️

動きたくない、どうしても動けない時でも、ペットが伸びをしたら自分も伸びる。をやるのもやらないより全然いい。
ウェアラブルウォッチは、動いてないと判断すると、アラートを出してくれますね。こういったものを活用してセルフマネジメントするのもおすすめです。

それでは、また!

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