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hiroko
hirokoの主に読書記録をまとめたものです。今後、増えてきたら年ごとに分けることもあり得ます。
hirokoのひとりごと。好きなもののことやぼんやりと思っていること、思い出したことなんかを呟いているもの。たまーに旅行記なんかもあるかもしれない。
日々のつれづれ。毎日更新が目標ですが、一言だけ、昨日と同じ、なんてこともあるかも。ゆるーく続けていきたいので、内容もゆるーいものとなる予定。
映画の感想をアップしていこうと思います。基本映画館で観ていますが、ときどき過去の作品も。レビューなんて大層なものは書けないので、あくまで感想です。
茅の輪くぐりに行きました。東京に遊びに来ているので神田明神へ。茅の輪くぐりは久し振り。子供の頃は氏神様の茅の輪くぐりに行っていたけれど。神社へ行くと背筋が伸びます。またいろんな神社に行きたいな。
『モモ』ミヒャエル・エンデ/岩波少年文庫 実はこれまで『モモ』を読んだことがありませんでした。 本が好きでも必ずしも名作と言われる本を読んだことがあるわけではないし、映画が好きでも名画の全てを観ているわけでもない。 そういうひとはきっと世にたくさんいるだろう(と思う)けれども、本が好きでタイムトラベルもの(最近はタイムリープって言うのか?)が好きで、なのに『モモ』を読んだことがないのはさすがに数少ないんじゃないかと思う。 なんでこれまで読んでいなかったかといえば……特に理由
痩せたい!なにより健康になりたい!ということで筋トレ始めました。ずいぶん筋トレもしていないので早速筋肉痛。初心者向けにしといてよかった。もう少しレベル上げてたら絶対一日で挫折してた。まずは28日頑張ります。
『竜の医師団1』庵野ゆき/創元推理文庫 粗筋は以下のとおり。 この世は竜の作りしもの。竜あるところに豊穣あり。だが竜がやむ時、彼らは破壊をもたらす。<竜ノ医師>とは竜の病を退ける者―――。極北の国カランバス。虐げられし民ヤポネ人の少年リョウは憲兵から逃れるため<竜の巣>に向かう途中、目的を同じくする名家のお坊ちゃんレオニートに出会う。第4回創元ファンタジイ新人賞優秀賞の著者が贈る、竜の医師を志す少年たちの物語。(東京創元社HPより) 庵野ゆきさんの『水使いの森』が好きだった
『THE DESK リアルな「勉強机」から見えた大人の学び100のヒント』感想/日経BP 勉強をしている大人の人たちの勉強机を見るという企画の本。 この場合の大人とは仕事を持っている、もしくは仕事を持つための準備をしている人のこと。つまり、学生が本業ではない人。 とはいえ、学生で起業している人も中には含まれています。 私は子供のころから整理が下手で、机の上はいつも山積みでした。だから勉強机で勉強したことがあんまりない。 いま思い起こしてみれば私の子供のころの机はとてもクラ
『馴染み知らずの物語』滝沢カレン/ハヤカワ新書 「世界の名作のタイトルと少しのヒントを元に、滝沢カレンさんが独自の物語をつづっています。」(本書8Pより) 滝沢カレンという方を知ったのはいつか見たテレビ番組です。不思議ちゃんだなぁ、とたぶん多くの方が思うようなことを思いましたが、何度か見ていくうちに彼女の独特の言葉の使い方についつい引き込まれていきました。 そしてある日出会ったのが、彼女が書いたから揚げのレシピ。いろんなところで取り上げられたのでご存じの方もいらっしゃると
『八月の御所グラウンド』万城目学/文藝春秋 第170回直木賞受賞作。 私は天邪鬼なので、もともと興味があった本でも受賞した途端に手に取りづらく思うことが多々あるのですが、なぜかこの本はするっと手に取ってしまいました。 なぜなのかは自分でもわからないんだけれども、万城目学×京都というだけで絶対面白いと思ってしまった。万城目学さんの本ってこれまであんまりちゃんと読んだことないのにな。不思議。 あらすじはこんな感じ。 死んだはずの名投手とのプレーボール 戦争に断ち切られた青
明日は半年ぶりにCTを撮る日。 私は2019年の秋に膵NETと診断されて手術を受けました。とはいえ、手術前には確定診断は出ず、摘出したものを生検し、膵NETと確定。 それからようやく4年半。おそらく今回と、5年目の次回の検査で経過観察は終了のはず。 NETとは神経内分泌腫瘍という悪性腫瘍のひとつ。 若い頃、言われるがままにガン保険に入ってたんだけど、この件で保険会社に電話をしたときにこの腫瘍の名前を言っても誰一人ピンと来てなかった。ガン保険の特約に当たるかどうかがコールセン
『奇書の世界史 歴史を動かす”ヤバい書物”の物語』三崎律日/角川書店 昔から奇書と呼ばれるものにとても興味がありました。 端的に言えば、私にとって本とは「ココデハナイドコカ」に連れて行ってくれるもの。そのココデハナイドコカに行きたくて、私は子供の頃から本を読んでいたのだと思います。 弟と年が離れているゆえに一人っ子期間がそこそこあり、ひとり遊びの時間が長かった私には、本というのは恰好の遊び場であり逃げ場であり、ある意味では家庭教師のようなものでした。 両親は私が本を読むこ
昨日は六本木EX THEATERのSPYAIRのライブに行きました。4/19の福岡に続き2公演目の参加。そしてツアーファイナル。やっぱりライブって楽しい!ただ体力が落ちたせいか体調不良になって哀しい。次に備えて筋トレするね。
GW後半スタート。前半は繁忙期の疲れを引きずってましたが後半は元気! 明日から一泊二日ですが遊びに行ってきます。ずっと行きたかったお店の予約も取れたし、美味しいもの食べて友達とたくさんお喋りするんだ。
繁忙期も終わり、気づけばGWも前半は終わり、あっという間に一年の三分の一も終わってしまいました。 早くない? 今年の早い時期にやろうと思っていたことでまだ手も付けられていないこともたくさんあるんですけど。 本当に時が逃げないよう掴むことなんてできなくて、指のすきまからさらさらと零れ落ちてゆくばかり。 もっともっとやりたいこと、やれることはあったはずなのにね。 だからひとつくらいは、やりたいと思ったことをちゃんとやり遂げられるように。 いつものようにだらっと過ごして結局時間が
『黒牢城』米村穂信/角川書店 米村穂信さんの本を読んでみたい、とはずっと以前から漠然と思っていました。そんな折、Audibleで次の本を探していて見つけたのがこの『黒牢城』。予備知識いっさいなしで読み始めた(聴き始めた)ので時代物でびっくりした。ファンタジーのミステリだとばかり思っていたので。 あらすじは以下のとおり。 「本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、
夢枕獏氏の陰陽師、の前日譚ですね。夢枕獏氏も完全協力の映画オリジナルストーリーで晴明と博雅の出会いの話。 開始早々、心の中で「ツダケンじゃねーか!」と突っ込んでしまいましたがナレーションが津田健次郎さんでした。津田さんの声は好きなので嬉しいんだけどまったくもって不意打ちだったので衝撃が大きかったです。 私も津田さんの声がわかるようになったんだなあと思いました。そう思ったけど、ナレーションの声ならわかるけどきっと役柄に入った声だとわかんないと思うわ。声優さんて奥深い。 今回
『お金の流れでわかる世界の歴史』大村大次郎/角川書店 著者は元国税調査官。現在は元国税調査官の経歴を活かした税金のことや、お金や経済の歴史についての本を書いたり、ときにはテレビなどの映像のお仕事もされている方のようですね。 この本が出版されたのは2015年。つまり最後の章は10年近く前のこと。 今の世界情勢からすると少し前のことなので、当然今の感覚とは少し違う。というか10年足らずで変わりすぎじゃないかな。いまを生きているからこそそう思うのかもしれませんが。 ただ、それく
三連休一日目、そして二日目と、気づけば深い時間になっております。あれもやりたいこれもやりたいと思っていたのに。とはいえこんなふうに時間を気にせず過ごせるのは繁忙期が終わったからこそ。明日は何をしようかな。