断酒38日目：極めた

昨日20年来の友人と忘年会があったのだが、一滴も飲まなかった。
全く問題ない状態であったし、「なんで辞めたの」という攻撃にも余裕で耐えられるようになってきた。

おれが最近使っている言い訳は、飽きた、というものだ。
飲んで二日酔いになり、自己嫌悪で、家にある酒を友達にあげたりなんだりして、でもその数日後には同じことをやっている。そんな毎日にどう考えても飽き飽きした。それに飽きたのだ。

これは本心だ。

ちなみにそういうと、「二日酔いになるまで飲まなきゃいいやん」という返答が返ってくるのだが、それができたらこういう状態にはなっていない。

ま、そもそも酒をやめたら辞めたで、はっきり言ってメリットしかないのでどう考えても元にはもどれない。睡眠の質、朝の目覚め、痩せる、健康になる、鬱が回復する、仕事が進む。などなど。

相対的に、禁酒のメリットがデメリットを上回っている状況である。

こうやって毎日noteを書けるのも禁酒のおかげだ。
これからまいにち、英語の勉強、絵を描く、仕事を進める、ダイエットを続ける、などを行なっていく。酒をやめてから毎日が楽しくて仕方ない。