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【SNS素人の僕がSNSトークイベントにゲストで参加した話】 〜SNSシフトLTイベント#1〜 2021/05/03

5/1(土)にオンラインイベントにゲストとして参加しました。
イベントのタイトルは
「SNSシフトLTイベント#1 わたしのシゴトにつかうSNS利用スタンス」

イベントのタイトルにもあるように、
内容は「SNSをどう仕事で利用しているか」、
ゲストが持つ経験や知見を参加者の方々にシェアするイベントでした。

このイベントに僕を誘ってくださったのは、見た目からして只者ではない感が漂う、自分もこんな歳の積み重ね方をしたいと世の中の男性にそんな思いを抱かせる池松潤さん(作家)です。
(僕は少なくともそう感じた素敵な方です)

正直マラソンランナーである自分が、

コンテンツづくりのプロの方々に混じりながら、
ゲストのひとりとしてお話しするのは、かなり場違い感も否めないのでは?

と池松さんからお誘いいただいた時はそう心の中で感じていました。
しかしながら、チャンスの女神に後ろ髪はないということで、 

「参加します!!」

という清水の舞台から飛び降りる気持ちで、今回池松さんへ参加のお返事をさせていただきました。

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(チャンスの女神?のイメージ図)

実際にイベントでのゲストの方々は錚々たる面々で、

この人、僕でも知ってる、、!!

とミーハーみたいな様相になったことはここだけの話です。

*当日のゲストとイベント内容
・オープニングトーク:バズと炎上の境い目ってなんだ? 池松潤と仲高宏さん
・LT1・農家の右腕・経営改善エヴァンジェリスト 佐川友彦さん
・LT2・発達障害専門フィナンシャルプランナー 岩切健一郎さん 
・LT3・Workship MAGAZINE編集長 内田一良さん
・LT4・プロ・マラソンランナー 須河 宏紀さん
・LT5・onlineイベント動画配信・天神放送局 新藤 洋介さん
・LT6・コミュニティ・マネージャー 南雲よしえさん
・LT7・街角のクリエイティブ副編集長・街クリ映画部運営メンバー 金子ゆうきさん  
・交流会「zoomブレイクアウトルーム」

またこのイベントの特徴としては、
ゲストからの一方通行ではなく、
ゲストと参加者の双方向のコミュニケーションがあるところでした。

ゲストの話が終わってから、ゲストと参加者の皆さんが交流ができるというところもこのイベントのひとつのポイントです。
コロナ渦で多くのイベントがオンラインにシフトしていますが、単なるウェビナー形式は話す側も聴く側も正直辛いというのは僕も思っていたところで、
そのため今回のオンラインイベントの形式は僕も非常に楽しみでした。

(実際ウェビナー形式はウェビナーがよほど上手くないと聴く側は飽きる)

ゲストとして参加する準備にあたり、当日発表する資料をDiscordで運営スタッフとゲストのスレッドでシェアすることになっていたのですが、
発表前日、他の方々の資料をみると、

クオリティ、、高すぎでしょ。。
え?発表時間5分なのにパワポの資料が49枚とかチート。
この概念の図式化、頭のレベル違う。。。

という焦りしか生まれない状況に陥っていました。

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(出典:「ドラゴンボール」誰かに助けてほしい思いしかなかったです)

ですが、

もうやるしかない。
5分なんとか乗り切ってみせる。
自信を持って話せば大丈夫だ。

現実から逃げたくなる自分を押さえ込み、なんとか当日を迎えます。

そして当日。
イベントでは苦戦しながらも、自分のSNSに対するスタンスや、取り組みを皆さんにシェアすることができました。
(あっという間に発表時間の5分が過ぎてびっくり)

実際僕自身がこれといって、
SNSでなにか特別なことをしているつもりもないですし、
フォロワーの方がインフルエンサーのように沢山いるわけでもないです。
ただ自分のことを知ってもらい応援していただいたり、
SNSを通じて人とのご縁をいただいたりなど、
少なからずこれまでSNSをやっていて良かった経験も沢山あります。
フォロワー数やバズを追いかけないSNS活用の仕方があるということは今回のイベントで再確認することができました。

また、ゲストの話が終わったあとの交流会では、参加者の方々ともオンラインを通じてですが交流することができて、とても充実した時間になりました。
ゲストに負けないくらい参加者の方もそれぞれのストーリーがあって、それぞれSNSと自分の活動に向き合って取り組まれていることが印象的でした。

(交流会でお話した方々のnote)

また今後もこのオンラインイベントはゆるやかに継続されていくそうです。
僕も記念すべき第1回目の参加者として、今後もこのイベントに関わっていけたらと思います。
また皆さんとお会いできることを楽しみにして、今回はこれにて筆を置かせていただきます。ありがとうございました!


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