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夏!ナッツ!BEER!

無塩のナッツ類をよく食べる。

自然な甘みみたいのが好きなのさ。なんとなく食べ応えもあるし。

アラサーからアラフォーになるぐらいのタイミングで、無塩のナッツ類がうまいと感じるようになったと記憶している。

やっぱね、歳を重ねると食の好みって変わるもんだよね。体の求める栄養とかが変わるんだよ。さまざまな先人たちも、そう言ってた…

いや、嘘ついた。

無塩のナッツもよく食べるのは事実だが。

今は、七月。

暑い時期には、塩分多めっぽい、味の濃いナッツ喰いてーよ。

ってことで、えだまめバタピー食べました。

バタピーだぜ、味濃いぜ。

【えだまめバタピー】

豆菓子とかでおなじみの、でん六さんのえだまめバタピー。

このバタピーの魅力はふたつ。

まずは、味名。

潮風のえだまめ味

実に夏だ。「潮風」も「えだまめ」も、夏のイメージに含まれる。暑い時期だからこそ、心動かされる味名ですね。

もうひとつの魅力は、この枝豆(?)のキャラ。

サングラスをかけた豆

海と恋はしょっぱいぜ…

っていう名言みたいなものが。「海はしょっぱい」はわかるが、「恋はしょっぱい」ものなのか。

この豆のキャラが恋愛経験豊富であれば、恋は「甘酸っぱい」ものではなく、「しょっぱい」ものに感じるのかもしれない。

そんな謎の話はさておき、枝豆ドンファンはビールを片手にしているので、この商品は、おつまみとして食することが前提となっています。

中身

味は、塩が濃かった。えだまめフレーバーはありました。ビールを飲みながら食べたので、すべてが最高でした。

【でん六✖️川崎市✖️阪神】

このバタピーを作っているでん六さんは、今年でなんと100周年のようです。特設サイト↓

でん六さんの本社、山形県にあるのか。同社のタグ「マメに生きる」を実践すれば、1世紀以上、誰しもが生き延びられるはず。たぶん。

でん六さんが100周年ということなので、ビール関連も100周年のなにかがあるのかもと調べてみたら、神奈川県川崎市が100周年を記念して、クラフトビールを出したらしい。

川崎市は、4年ほど住んでたので、いろいろと思い入れのある場所です。クラフトビールも好きです。

あと、阪神甲子園球場も100周年で、昔の味を再現したビールを現地で販売しているらしいぞ。

ふむ。

今夏は、でん六のお菓子✖️クラフトビール✖️高校野球観戦だな。 

野球の試合中、大リーガーはひまわりの種を食べ、私は、ピーナッツを口にする。

(了)

※ステマとかの記事ではありませんよ

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