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高齢者を支配するテレビの魔力

日本のテレビ番組って何故こんなに詳しく解説するのでしょう?

テレビ番組に全く興味がない僕からすると不思議で仕方がないです。

殺人事件が起これば必ず詳しく番組で説明を始めます。

どうやって人が殺されたか?

凶器の殺傷能力。

犯人の生い立ち。

犯罪心理まで専門家が分析を始める。

そこまで国民に伝えて何をしたいのだろう・・・。

犯人になりうる人に、次の事件への予習をさせてあげているのか?

国民にここまでの情報が果たして必要なのか?

感染症に関しても数字であおるだけ煽って高齢者を不安にさせる。

テレビの存在ってそんなものなのか?

高齢者にとっての情報源は何と言ってもテレビ番組です。

繰り返し伝えられることは多くの高齢者の思考と行動を支配します。

若者はとっくにテレビに飽きて見なくなってきてるけど、高齢者には最適なデバイスなんだろう。

だからこそ、高齢者にとって本当に大切な情報を伝えるべきだと思ってる。

ここ最近では毎日の様に「次のワクチンも打った方がいいかなぁ?」と聞かれる。

僕は立場上「自分で判断するしかないけど、僕なら打たないかなぁ、あくまでも自分が決めることです」と伝えてます。

心の中では全力で「打たなくていいよ」って思いながらですけどね・・・。

森田先生も以前にnoteに書いてましたが、厚労省のデータですら信じられない今、あなたは何を信じて生きて行きますか?

自分の動物的な感覚を鋭く研ぎ澄まして、しっかりと真実を知り、知識をつけることが今の時代を生きていくのには必要です。

言いなりになって生かされている生き方の人が多すぎるのに開いた口が塞がりません。

健康なカラダは自分でしか作ることはできません。

ウイルスが悪いのではなく、自分のカラダの状態が悪いから悪化するんです。

身近な高齢者を守ってあげられるのもそれを理解できた若者です。

日本人よどうした!

日本人の全ての人がテレビを捨てて見なくなったらどんな時代になるだろうと考えてしまうHIROでした。




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