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noteの先生やってみた

※2022年6月4日~若干の再編集のうえ固定記事化

所属しているコミュニティ内でnoteの先生として、みなさんにnoteを紹介しました。大変よい機会に恵まれてうれしいです。

この記事では、

①何を話したのか?
②そこで得た気づきや学び

を紹介します。

一緒に学びましょう!💪


きっかけ

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きっかけは、以前投稿しました(↓)。100を越えるスキは、プロフィール以外ではじめてだったので大変うれしかったです。

一言で言うと、「とある場でnoteのことを話したら、意外と知らない人が多くてその場で先生になることになった」のです。

昔は引っ込み思案だった私ですが、最近は「チャンスと見たら手をあげる」ことを意識しています。

今回もチャンスだと感じ、すぐに「やります!」と言えました💮


どんな内容を話したか?

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実際につかったスライドの一部も交えて紹介します。スライド全72枚を1時間で話し、30分の質疑応答をしました。


タイトル

noteを楽しむ


前提

①「知っていることしかお伝え出来ない」こと
②私の話は「正解ではない」こと
③時間の都合で「割愛することが結構たくさんある」こと

これらを最初にお伝えしました。割愛した内容は、有料系、アフィリエイトなどお金に絡むことです。まずは楽しんで欲しかったからです。


もっともお伝えしたいこと

noteもっともお伝えしたいこと

実は、note公式的にも「楽しむ」というキーワードがたくさん入っています「楽しむ」は最重要ですね!


そもそもnoteって何?

「学び」と「つながり」の2軸で他のSNSと比較してみました。

noteってなに2

「え?つながれるの?」「やさしい街なんだ!」というおどろきの声が多かったです。ここは結構意外な反応でしたね。


noteのSEOすげー

noteのseo

私、自民党の次です」という話(↑)がちょっとウケました😊。自分の投稿を検索するのは結構楽しいです。


noteを続けて何がいいの?

noteをやっていて自分がどうなるのか?どう変われるのか?を伝えることは、非常に重要な部分だと思っています。

noteで変わったこと

「文章力⤴」「伝える力⤴」は、あくまで個人の感想としておきました。最近は「わかりやすい」と言われることもあるので大変うれしいです。

一方で、「学び⤴」「自己理解⤴」「つながり⤴」は自信を持って言える、と強調しました😊


登録→設定

まだ登録されていない人に向けて、さらっと説明しました。


読もう!

登録したらいきなり書くのではなく、「まず読もう!」をお伝えしました。noterのみなさんのことを知って欲しかったからです。

関連して、スキ💗についても説明しました。


書こう!

note自己紹介

みなさん、「何書こう?」は結構悩まれていましたね。スライドの通り、最初の投稿としては「自己紹介」をおすすめしました。

意外とやっていない人が多い「プロフィール設定」も説明しました。

私は、フォローしてくれた方のプロフィールは必ず見るようにしているのですが、フォロワーが多い人でもプロフィールのスキが少ない人は多いです。

みなさん、あんまりプロフィールって見ないんですかね?


テクニック

と言ってよいのかわかりませんが、「タイトル」「見出し画像」「出だしの50文字」の3つは気にしましょう、とお伝えしました。

note出だしが大事

noteのエディタで、最初の50文字にハイライトがつくといいのになぁ。


実演

一方的な説明ばかりだと、「なんだかわからない」と思うので、実演ビデオをつくって流しました

○分クッキングのように、事前に記事の内容(メモ書き)は用意しておきました😊。この状態で、以下をノーカット10分で実施しました。

①テキスト投稿
②用意していた記事メモをnoteエディタにコピー
③タイトルの設定
④Canvaで見出し画像を作成
⑤見出し画像を設定(みんなのフォトギャラリーも紹介)
⑥体裁の整え(改行、T、B、リンク、画像罫線の挿入)
⑦下書き保存のうえ、編集再開(下書き保存の説明のため)
⑧公開設定、タグの設定
⑨投稿されたことを確認

できた投稿が以下です。

アカウントつくりたての頃を思い出すスキ数(うち1回は私自身です)…かなしいけど逆に新鮮です。


フォロー

フォロー、フォローバック、フォロワー数の考え方・捉え方は人それぞれですよね。それをお伝えしました。


続けるしくみ

私自身は、連続投稿時のしくみにだいぶ助けられています。これがなかったら毎週投稿していなかったと思います。

note_つづける2_50週連続


つながりをつくる

私がやっていることをお伝えしました。

①トップページの「あなたへのおすすめ」を読みにいく
②なるべく時間をつくって読みにいく
③読んだ記事はスキ💗
④スキ/フォローしてくれた人の記事は必ず読みにいく

noterさん同士のオンラインでのつながりについても話しました。ちゃわんさん、ありがとう!

私は、「場をつくる」方は得意ではないので、場があれば積極的に参加したいと考えています。


そして・・・

楽しむのはあなた

noteって、あくまで自分が楽しむことが前提で、そんな自分をみんなが見てくれている感じですよね。すてきないい街です。


やってみて

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説明をしながら、スマホでチャットを表示させていました。「チャットで質問があったら即回答しよう」と思ったのです。

できませんでした😅

説明に一所懸命になって、たま~にちらっとチャットを見れる程度でしたね。全然経験不足でした。これは慣れですかね。


今後

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今回話したコミュニティの方たちですが、社外にネットワークをつくるような外向きな人たちです。

そんな外向きな人たちですら「意外と知らないnote」。これはもったいない!なんとか広げたいですね。

note公式の講師認定制度があればいいのになぁと思いました。最近流行りの言葉だと「noteエバンジェリスト」ですかね。この肩書いいなぁ。

そもそもnote知らない人にどうやって気がついてもらえばいいんだろう?

とりあえず、ご近所で一度は「noteを知ってもらう会」を開催してみようと思います。(無料)


本日の学びはここまで。また来てください。👋


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