面倒な人間関係is修行

付き合いもあって、流れで食事をする事になり、少し退屈な時間を過ごしてしまった。

ちょっとめんどくさい人間関係って大人になるとあるあるな事。
少しは楽しく過ごせるかなぁと思ったけど案の定、全然楽しめなかった。

仕事上の上司との飲み会とか取引先との食事だとか何とか。
まあ生きていると必ず起きるイベント。
本当に数年ぶりにめんどくさくて、退屈だなぁと思う時間を過ごした。

まあどう考えるかは自分次第なので、今回の事は反面教師と、これも苦行だと思ってやり過ごした。

今回得た学び

・政治関連の話を人に押し付けるのは良くない
・自分が全てを知った気にならない
・自分ばっかり話さない
・相手の話を聞く姿勢を持つ
・意見、判断を決めつけない
・ネガティブな事ばかり言わない

いや、当たり前だけども。

中年になるとこれが出来なくなる人がいる。残念ながら。
そして付き合いで行かざるを得ない状況もあったりする。とても面倒だけど。
少し面倒くさい人だったり、ちょっと傷つくなぁと思うような事を言ってくる人がいたら、それは良い反面教師だと思って。

こういう事を言うのは気をつけようだとか、こういった言い方良くないんだなとか
これを言われたら場がしらけるんだな、と積極的にその人から学ぼう！！！
意外とそういう悪い例と出会う機会もレアだから、逆にチャンス。

世間は良い人が多いし、話を聞いてくれる優しい良い人ばっかりだけど
たまに発生する、ちょっとハズれた人達。
それは将来の自分が人に嫌な気分にさせない為の悪い例として捉える。

そう思えば、ちょっと面倒くさい厄介な人でも可愛く見えてくる。笑

大人になってから、わざわざこういった事は言っちゃダメだよ、とか
学ぶ機会って無いから。
そして、わざわざ注意してくれる人もいないから。

将来、若い子に政治の話をしたり、日本はダメだとかどうのこうのって説教じみた話をしないようにする学びを得た話。

ちゃんとした良い歳の重ね方をしたいね。