影を描いた方が光を感じるという実例。どうやったら本当の意味で助けになれるのか
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23・6・14
絵について
影を描いた方が光を感じるという実例。
どうやったら本当の意味で助けになれるのか
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ランチ時に気の迷いからラーメン二郎を食べたヒロです(頭おかしいよあの食べ物)(おいしいけど)
デジタルで光表現をする時によく「オーバーレイ」などを多用して色がきつくなって絵の良さが損なわれることがあります。
絵で光を表現できたら嬉しくなります。
デジタル絵の具はアナログでは表現が難しかった光の表現をしやすくなりました。
自然な感じで光を描くために、僕が大事だと思ってる具体例を共有しようと思います。
これができると応用がきいて、いろんな絵が描けるようになるので。
絵がうまく描けた時ってすごく嬉しくて、いろいろ嫌なことがあってもどうでもよくなる瞬間があります。
「自分もできるんだ」って思えたら、「助かったと思える」ことってあるような気がしていて。最近ツイートで「誰でも絵はうまくなれない」というツイートを見たんだけど、それについて思うこともあるし、でもできることをやるしかないから、自分の知ってる技術を共有します。
そこから大きな流れに合流できるとも信じているので、記事を書いて読んでもらうことを大切にできたらと思うのですが。
▼ 光と影ごとにレイヤーをわける時に一番大事なレイヤー
デジタル絵の具の一番の革命は「レイヤー」だと考えています。
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