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『先延ばしの癖を直すために』

人は物事を先延ばしにしがち

人はついついやるべきことを先延ばしにしがちです。
勉強、宿題、ダイエット、早起きなど「明日からちゃんと始めよう」と何度も意気込みますが何回も先送りした経験はありませんか?
これは良くない習慣です。

自分の成功を目指す者にとって有害な習慣は“一日延ばしの癖”です。
なぜならあなたの貴重な人生の時間を奪い取ってしまうからです。

一度何かを引き延ばしてしまったら再び引き延ばすのは簡単でついにはその習慣が定着してしまい、逆にその習慣から抜け出すのが難しくなってしまいます。


人の習慣は3週間で変わる

人の習慣は3週間で定着すると言われています。
さぼる癖を3週間続けてしまうとその癖がついてしまいます。

この習慣の治療法ははっきりしています。
それはまず行動することです。
それは小さな行動で良いです。

宿題だったら1ページ目をやってみる。
ダイエットだったら10回腹筋をしてみる
早起きだったら5分早く起きてみる


行動内容より習慣

大事なのは内容より行動の習慣をつける事です。
習慣がつけば今度はそれをやないことが気持ち悪くなってきます。

自分の脳に先延ばしを辞め習慣をつけることを覚えさせてみましょう

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