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日々のつれづれ

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新しい毎日の日記です。
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2022年4月の記事一覧

生きることは、学びなのだ。

生きることは、学びなのだ。

ヤブカラシ✖️銅でステキなからし色の綿のバンダナができた。

なんだか勘違いさせられている社会の中で、人生の真ん中にお金とか数字とか置いてることに気づいていない人が潜んでいる、
平気で、人の時間を搾取する。

わからないことを助けてってさ、
私だって、そこを理解するために、
いろんなことを試してきたり、
学んできたりしているんだよ。
ものすごく時間を費やして、
わずかな理解を少しずつ深めてきたんだ

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夜の23時 庭先で大鍋で七輪を使い、染めもの研究をする

夜の23時 庭先で大鍋で七輪を使い、染めもの研究をする

一昨日、明日から雨になるという予報だったので、いろんな用事の隙間を縫って、大鍋と古い七輪でどこまでできるかを予備実験した。

とにかく、生きていることは全て楽しい。

まずは、なぜか昨年友人が子ども食堂を始めるということで、譲ってもらったという大鍋。

一度カレーを京都の家のイベントで作ったのだけど、20人前くらいだと、大きすぎて、混ぜるの大変。

そう直径38cm高さ40cm超え。体積を計算する

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旅する理科まちや 棚田の活動

旅する理科まちや 棚田の活動

春菊の花。
かわいい。

棚田を軸にして、
自然と人を繋げる、
人とひとを繋がる。

理科まちや活動。

近いうちにオンラインで仰木の棚田について、
おはなししてもらって、
棚田活動に参加してもらうためにお米部への参加を募ります。

入部するのにひと家族2000円
一回参加するごとに大人1000円
子ども500円、

仰木に行くのに車がないと厳しいのです。
車がない方がどのくらいになり、
配車等を

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理科まちや お米部

理科まちや お米部

2週続きの関西遠征。
しかも車さりなさまも一緒。

今週はズバリ!
棚田オーナーの区割りのために土曜日の11時から日曜の20時というなんと
33時間で、行って帰って、きたわけ。

ほとんどが夫の運転で。
走ってる間は1人じゃない。
荷造り、片づけ、荷出し、
1人ではないということは、
何につけても心強い。

ま、そんなことはともかく、
まだ1週間あるけど、
今月の私の仕事としての山は超えた。

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オモロな毎日5

オモロな毎日5

もう、なんと言っても、オモロすぎて
どうしたら良いかわからない。

今回の関西遠征は
染め物のオモロが満開になるために行ったのかもしれない。

京都の家の前庭ある年中赤い葉の紅葉。
そして普通の紅葉、

茂ってしまっていたので、
脚立を立てて、散髪した。

この色がたまらなくステキ。

きっと染めることできるよ。わくわくする。

試しに絹のはぎれにそめてみる。

左は葉右は樹皮
媒染が銅・鉄・チタ

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オモロな毎日4

オモロな毎日4

火曜から連続して、毎日オモロ三昧。

火曜日:機織り

水曜日:ローリエ染め〜関西移動

金曜日:染色材料店〜子ども食堂〜息子に就職活動用鞄購入

土曜日:手作り市〜オンライン草木染め講座〜植物園〜親戚のおばちゃんち

日曜日:草木染め講座〜出町柳まで歩く〜赤紅葉染め物〜車のバッテリー上がり

ここまで、書いてみても、すごく充実しているんだよね。

実は息子が会社説明会で、関西に行くということも絡

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オモロな毎日3

オモロな毎日3

今日は調布市まで、行ってきた。
車で行くと意外と近い。
1時間と少しで行ける。

目的は
機を織ること。

http://inoori.jp/

実はびわこみ会議2018で出会った
木ノ本に工房をお持ち大久保さんの調布工房。

https://www.ivusa.com/?p=10909

いやーオモロですよ。

自分で機を織り、
草木染めで色をつける。

畑で野菜を作り、
豆を育て食べる。

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今日のオモロ2

今日のオモロ2

毎日のオモロを書き続けると、何日繋がるか。

頑張ってみるよ。

ローリエの花に雌花と雄花があるのは知らないかった。

うちの花はこれ。

どう見ても、雄蕊しかない。雄花なんだ。

で、このローリエ✖️チタン媒染でオレンジが出ると聞いたらやりたくて仕方がない。

というわけで庭に落ちてるローリエとビワの葉を煮出した。

庭からこんな葉っぱを取ってきて

20分煮出すとこんな色の駅ができる。
ローリ

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今日のオモロ

今日のオモロ

朝から紫キャベツを煮出す。
いい色出るんだわ。

これね中三のイオンの単元で、煮出してみた。
マロウの花の色も同じようにpHの違いで色が変わる。
指示薬になるのだ。

これで染めてみたい。

よく考えると自分の化学への思いの原体験は、
街に中に川に注ぐ、染色工場の廃液だったんだ。
川の色が毎日変わる。

そこで、川の環境に興味を持ったのだ。
で、高校以降の進路について、今の時代と違って、
どうすれ

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私という人生

私という人生

ずっと変わっていると言われてきた。

落ち着きがない。じっとできない。

女の子なのに、走り回ってる。から始まって、興味の対象が女らしくない。字が豪快だ。声がでかい。とにかく、いつもマイノリティー。

今でも忘れない。社会心理学の授業で、心理テストをした。女性は〇〇点から△△点の間と言われたその範疇の点ではなかった。

男性はもっと高くて良い?それって、今の時代なら、問題になったような発言だよね。

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桜の新芽染?新葉?

桜の新芽染?新葉?

すっかり葉が出たうちに桜。
その葉で絹を染めてみた。
媒染剤は銅。

きれいな辛子色のような色が出た。

ワクワクするね。
これがしたかったと思うことだらけにあう。

そしてしたかったことを突き進んでいると、
色々な方に声をかけてもらうことになる。

人生って捨てたものではないと思うわけだけど。

………

2年前のコロナ騒動の行き先が見えなかった日々。

娘は2年前の4月に発熱が丸々1ヶ月治らな

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豆豆まめ

豆豆まめ

さくら豆。

赤いかわいいインゲン豆なのだ。

にた感じに、紅大豆があって、紅大豆は茹でて塩かけるだけで美味しくまるでピーナッツのようや味わい。

さくら豆は茹でると色が抜けて、

なんだかパサパサなんだよね。と思っていた。

豆好きなさりなさんもさくら豆より紅大豆の方が好き。

紅大豆とさくら豆

ところがだ、さくら豆を茹でてから同量のきび砂糖と混ぜて煮詰めると、半端なく美味しい。

これでお菓

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つぶやきってあるんだ。
今日もオモロなものをゲットした。
菌床🍄

お金を誰に渡すのか

お金を誰に渡すのか

毎月、棚田のお米を買い付けに行っている。このところだいたい一月50キロ。

いろいろな人に声をかけて買ってもらっているのだけど、このお米が本当に美味しいのだ。でも、スーパーマーケットに行けば、こんなに苦労しないで、本当に安いお米が買える。

だけど、そのお米はどんな人が、どんな田んぼで作ってるか見えない。

同じお金を回すにしても、わかっている人やどんな場所でどんなふうにできるのか、わかっていると

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