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FEECO magazineと時々Suikazura発行物

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自費出版誌『FEECO』および版元Suikazuraのリリース告知や、内容の部分的公開をするマガジン。 詳細は以下URLからお願いします。 http://atochietebur…
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#FEECO

[h026] Somnambulant's Still Asleep by Children of ROYGBIV

[h026] Somnambulant's Still Asleep by Children of ROYGBIV

前作『The Dream's Interval』に次ぐcaptainhowdieとのコラボレーション企画。一冊まるまるcaptainhowdieおよび『Randal's Friends』(Ranfren,ランフレン)。『FEECO』vol.1掲載記事復刻、描きおろしマンガ・イラスト、作者の独白など多数。内容は以下URLや本記事を参照してください。

A4 48ページ テキストは日本語と英語両方あり

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【雑誌】 FEECO vol.5 2023 issue

【雑誌】 FEECO vol.5 2023 issue

2024年3月発行
76ページ A5 full-color cover and b/w text
部分的に日英併記(今回英文はほぼないです)

2023年報告と進捗 ~幽霊民俗研究など
2023音盤記録 DISC REVIEW2023
ライヴレポート2023 GIGS report
映画2023 FILM REVIEW
随想2023 ZINEブームと15年前の話、アーサー・マッケン再読とカナダに

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Suikazura 2024年リリース予定 ※12/24更新

Suikazura 2024年リリース予定 ※12/24更新

2023年のリリースは平山個人の自主制作活動14周年記念冊子と、h025『The Dream's Interval』くらいのものであった。公私ともに足踏みしてばかりの年であったが、後半は準備期間という意識でやり過ごしていた。

各SNSアカウントやBandcampのメーリングで送った内容をこちらにも転載する。ニュースレター画像のほか、Youtubeチャンネルにも申し訳程度の予告動画をアップロード済

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h024 『MUSIC + GHOST』より「Japanese Hauntological Music Guide」

h024 『MUSIC + GHOST』より「Japanese Hauntological Music Guide」

2022年12月に発行した『MUSIC + GHOST』には日本からリリースされたHauntologicな音楽を挙げたページがある。憑在論的な音楽、と主張するにはあまりにも個人的なノスタルジーに依存している選盤なので、公開には若干のもどかしさもあるのだが、ぜひ聴いて欲しいことには変わりないので今回転載する。内容をより増補して「憑在論音楽ディスクガイド」(1年以内には発表したい)に収録する予定。

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FEECO vol.4 'VOICES FROM JAPAN' issue 発売のお知らせ

FEECO vol.4 'VOICES FROM JAPAN' issue 発売のお知らせ

3/16日更新:委託店舗先追加しました。
Forever Records (大阪)
タコシェ(東京)

不定期で発行している自費出版誌『FEECO』の第4号を3月中旬から発売する。定価1500円、A5サイズ132ページ。収録記事の80%は日英表記。今回は付録として5曲入りCDrがついてくる。以下はインフォメーション。

米独在住アーティストからコロナ禍中の生活を教えてもらった前号に続き、今号は日本

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【告知】FEECO magazine Vol.2 JG サールウェル(Foetus, Steroid Maximus, Xordox and more) インタビュー

【告知】FEECO magazine Vol.2 JG サールウェル(Foetus, Steroid Maximus, Xordox and more) インタビュー

2018年2月に出した『FEECO』という雑誌の第2号を4月末ごろに出す。今回のテーマはサウンドトラックで、グラフィックノベル&ジン(ZINE)、アニメ、ビデオゲームのそれを特集する。英国のイラストレーターFrancis Castleと彼女のレーベルClay Pipe、Foetus (フィータス)として80年代にデビューし現在は劇伴の分野でも幅広く活躍するJ.G.サールウェルへのインタビュー、JG

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