記事一覧
Climacellという会社
1ヶ月ほど前にこの会社を知りました。自分のキャリアについて色々考えており最近改めて調べました。 この会社を初めて知った方は、これらの記事をどうぞ。 https://www.it…
Climacellという会社
1ヶ月ほど前にこの会社を知りました。自分のキャリアについて色々考えており最近改めて調べました。
この会社を初めて知った方は、これらの記事をどうぞ。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1905/09/news009.html
https://techblitz.com/climacell/
まずはこの会社の天気予報アプリ紹介します。こちらからダウンロード
天気予報が個人でできる世の中
天気予報は個人でできるし、今後そうなると思う。
その結果、大衆向けの予報サービスが不要になり、気象予報士の存在価値は低くなっていく。
というのも、天気予報の視聴者にとって天気予報の情報は、予報官が発表したものなのか個人が機械学習による作成したものなのかはどっちでもいいからである。視聴者利用者は予報精度が高いサービスを使うだろう。
現状では予報官の方法と個人が行う方法は精度はさほど変わらない。
機械学習によってそこそこ高い精度で降水の有無を予想できた
気象予報の仕事はAIにとって変わられると言われてたいたので、それなら気象予報士がAIに詳しくなればいいんじゃないか、ということで気象のオープンデータで予報を行ってみた。
オープンデータから天気予報を行ったことをブログ等に書いている人はそこそこいます。私の機械学習の特徴は
・MSMの数値予報データを使用
・LSTMを用いた時系列データであること
だ。
まずは、降水の有無を予想する二項分類を