【心の沈みと身体について】
トレーナーのひらけんです。
いつも読んでいただきありがとうございます〜
本日の記事はとても重要なことを書きます。
必ず読んでください。
まず前提に心の沈みは誰にでもあることです。
・気分が乗らない
・やる気が沸かない
・面倒くさく感じる
病んでいるわけでもないけど、何もしたくないって思う瞬間は誰にでもあります。
私だけ?と思わずにね!!!
そんな中で心の沈みからうまく抜け出せずにいる方もたくさんいます。
もしかしたらそれは「睡眠」が原因かもしれませんよ〜というお話です。
「うつ・摂食障害」と診断された方の共通点として【睡眠障害】が挙げられます。
・入眠に関する悩み(寝付けない)
・途中覚醒(突然目が覚める)
・早期起床(朝方目が覚め寝れない)
・不眠(そもそも寝れない)
このような共通の悩みがある方が多くいます。もちろん現代社会において寝不足気味の方やなかなか寝れないという方はたくさんいるかと思いますので、一つの特徴として押さえておきます。
また、トレーナー目線だと『痩せない理由ビック3』
・過度な疲労
・過度なストレス
・睡眠
上記は1カテゴリーかもしれませんね〜
睡眠の質が悪いがために疲労が取れず、ストレスも軽減されないって感じですかね。
睡眠の質を高める上で必要不可欠が「メラトニン(睡眠ホルモン)」です。
メラトニンは幸せホルモンであるセロトニンからできています。
セロトニンの原材料はアミノ酸であるトリプトファンです。
〜トリプトファンを多く含む食べ物〜
・大豆(納豆、豆乳)
・魚
・バナナ
・ひまわりの種
トリプトファンを摂取してからセロトニンになり、睡眠ホルモンであるメラトニンになるまで、15時間くらいかかります。
トリプトファンは朝食で摂ることがオススメですね。
睡眠に悩む方は、まずは朝食を食べてみることから始めましょう!
その中でトリプトファンを意識的に摂取ですね。
①しっかりと朝食を食べる
(トリプトファンを意識的に)
②昼寝
(15分程度、15時以降はしない)
③体内時計を整える
・朝起きたら日光を浴びる
・交感神経優位に
(冷たい水で顔を洗う)
④寝るとき以外ベットを使わない
(脳にベットは寝るところという認識を刷り込む)
⑤寝るときは自分の呼吸音を観察する
(胸やお腹の膨らみ、吐く息の温かさなどを感じる)
⑥寝る前にスマホなど電子機器をいじらない
⑦お風呂は寝る60分~90分前に入り、ポカポカの状態から体の熱が逃げたタイミングで眠くなる。
(そのタイミングで寝るようにする)
⑧適度な運動
ウォーキングや筋トレでアドレナリン濃度を高めておき、下がるタイミングで眠くなっていく。
(日中に運動することで、夜眠くなるサイクルを作る。)
※夜の筋トレは・・・睡眠の質を下げる。
急にズラっと書きましたが、この⑧をまずは試してみてください。
心の安定性を高めるのは、睡眠や運動といった特別なことではないものということを認識してみてください。
そして、仕事が忙しいからや他のことで忙しいから、運動や睡眠に気を遣っている暇はないという方!!!!
そんな方にぜひ試してもらいたい。
その思い込みからまずは変えてみませんか?
最も忙しい職務をこなす、まさに分刻みなスケジューリングのアメリカ大統領ですら運動がカリキュラムに含まれています。
きっとあなたにもできるはずですよ!
あなたのきっかけになるのがヒラケンですよ。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
話は脱線しがちですが、それもヒラケンの良いところ!
皆さんの良いところも教えてくださいね!
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