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noteを読んでますとよく言われます
私のnoteがどんな属性の方に読まれているのかあまり分からないのですが、映画関連のイベントに行くたびに数人の方から「いつもnote読んでます」と言って頂きます。しかも、わざわざ直々にご挨拶をしに来てくれるのです。だから、映画関係の方々に読んで頂いている事が分かります。
にも関わらず、私のnoteは映画のことがあまり書かれていません。だから本当に申し訳ない気持ちになるのです。私は職業として映画監督
映画祭日記(2011年サンダンス映画祭)
※当時書いた日記をそのまま転載しています。
一日目17時頃発のANAサンフランシスコ経由でソルトレイクシティへ。ソルトレイクシティ空港で待ち合わせるはずの作曲家の渡邊さんが、乗り継ぎで飲み過ぎて寝てしまい合流できず。空港からシャトル便みたいなのでサンダンス映画祭をやっているパークシティに。
もうすごい雪。外で寝たら凍死すると思う。夜遅く渡邊さんがホテルに来たので、酒の調達に行ったのだが、店もな
最高だった札幌一人旅
札幌国際短編映画祭での作品の上映に立ち会うという大義名分で、札幌に一人旅に行ってきました。
行きは北海道新幹線・はやぶさ13号のグランクラスに乗りました。長距離のグランクラスでの旅は夢でもありました。まだ東京から函館までしか通ってませんが、東京から札幌まで繋がったら、そこそこ長い時間の新幹線の旅になるので、飛行機で海外に行くようなワクワク感がさらに増す気がしています。
グランクラスは満席で、中
映画祭落選の心がまえ
映画祭にエントリーして落選した時に、どんな心がまえでいるべきなのか?同じ様なnoteを以前も書いた気がしますが、こんなもん、いくらあってもいいと思いますのでまた書いてみますよ。
まず最初に、私はこれまで控えめに言って数百もの落選メールを受け取っていると思います。精査すれば1000を超えているかも知れません。下手したら2000行ってる気もします。20年ぐらい前から毎年毎年映画祭に応募してきているの