文春砲で抹殺される著名人！
心はＺ世代！ 身体は還暦過ぎた昭和人！ Ｚ世代応援団のじーじです⁉️
マスコミ報道で持ち上げられたり落とされたり、自殺者まで出してしまったSTAP細胞事件報道の凄さと真の問題はそこじゃないでしょう👇というのが、昨日のつぶやき投稿「2014年」のテーマでした。
今のマスコミ報道は何といっても文春砲が話題づくりでは一番ですね。
BBCが問題にしたジャニー喜多川の性加害問題（人権問題）と被って見える松本人志さんの性加害報道、でも、報道直後から「そんなことはみんな知っていたけど、ジャニーズ事務所に目を付けられたら大変だったのでみんな言えなかった」という話が出るわ出るわのジャニー喜多川問題の状況とは少し違う違和感がありました。
松本人志さんの場合、女遊びが過ぎた様子はうかがえるものの、ジャニー喜多川問題とはちょっと違った見え方がしてきます。
その違和感をこの方が上手に解説してくれています。
箕輪厚介の部屋というユーチューブチャンネルの動画です。
箕輪さんは幻冬舎の有名編集者ですが、彼が指摘してくれている視点は重要だなと思えます。3分ほど聞いていただけるとありがたいです。
文春砲は、事実（ファクト）の積み重ねで裏も取っているので、事実無根の捏造記事ではないと箕輪さんは認めています。
しかし、10ファクトがある内の3つのファクトを選んで記事にすることで善良な人を極悪人に仕上げることができると言っています。
これが印象操作です。切り抜きの印象操作はTVの得意技でしたが、SNS時代の今、実は最も強い力をもって著名人を社会的に抹殺できるのが文春砲（週刊誌）だと言っています。
文春側は裁判対策もしっかりやっているので記事の書き方にも細心の注意を払っていて「松本人志が性加害をしている」とは言っていないのです。「松本人志に性加害を受けたという女性がいる。」と書いているのだそうです。
事実認定では、そういう女性がいるのは事実なので文春はファクトしか積み重ねていないと言えばそうなんですよね。
裁判の行方に関係なく、TVのスポンサー企業が、女性の性を遊びの対象にしている印象を植え付けられた松本人志さんの番組スポンサーに好んでなることはないでしょうから、TVの世界に今までどおりに出演できるようになるかとなれば、厳しいという見方を箕輪さんはされています。
ファクトの積み重ね方次第で印象操作ができるというのはある意味恐ろしいことですね。
週刊誌を使って「あいつを社会的に抹殺してやろう」と女性を使って画策する悪いやつも出てくるかもしれません。こらからは昭和の女遊びは通用しなくなるかもしれませんよ。
また、SNS時代だからこそ印象操作に踊らされないリテラシーが情報の受け手側にも重要になってきたようです。直ぐに一方が悪いと決めつけて個人への誹謗中傷攻撃に出るというリテラシーでは、その人の将来は大変かもしれませんよ。
頑張れＺ世代！
☆☆☆
（感謝）
▼きしゃこく先生のしゃかせん「毎昼12時」「Real World Teacher」「您是老師」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。この記事は「ふるさと納税」の負の側面に光を当てた記事でした。こういうことを上手に言語化するのは難しく、じーじもプレジデントの記事を貼り付けて自らの説明力のなさを補いました。本当にみんなが自分が得をする良い制度だと思っていることの負の側面を簡単に理解できるように説明するのは大変難しいことです。こういう記事を書いた後で、もっと上手に言語化してくれている人がいないかなと探しました。見つけました。この人は自治体の長としてふるさと納税の問題点を上手に説明してくれていました。URLを貼り付けておきます。
👆3~4分ほど市議会議員の質問への答弁を聞いてみてください。石丸市長は、ふるさと納税の問題点を実に完結に言語化してくれています。素晴らしい。
▼まあにさんの記事の中でじーじの記事を紹介いただきました。まあにさん、ありがとうございます。
まあにさんの記事での紹介がここにもありました。
2/2の銘柄分析(ヤクルト・東京海上)
2/5の銘柄分析(ヤクルト・三井住友FG)
▼月曜日におめでとうがざいます！通知をいただきました。これもみなさんのスキ応援のお陰です。ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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▼「じーじのボヤキ」孫と祖父シリーズのサイトマップです。
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▼「じーじは見た！」シリーズのサイトマップは第2弾ができました。
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