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いまの僕がやりたいこと

この記事を最後にしようと思って書き始めています。
ちなみに2021年12月で転職直前です。
そして投稿しようと思ったのは翌3月現在、研修が終わってひんまに本気モード直前です。

理由は、
僕がやりたいことはオンライン上にはなくて、自分の手の届く範囲、目の行き届く範囲で活動したいからです。
そしてそれはきっと全身全霊で取り組まないと実現できないことだと思うからです。

そんないまの僕は、
『誰かの役に立ちたい』と思っています。

このnoteのテーマでもある、本当は褒めてほしかったこと。
それってきっと認めてほしかったんだと思うんです。
そしてそれは僕が大切に思う人、尊敬する人、憧れる人などからの期待に応えようと一生懸命だったのかなって思うんです。その裏返しかなと。

記事に書くことで、自分の過去を振り返り、今と向き合い、この先どうしたいのかを考えていました。
どうしたら自分が楽しく過ごせるか、どうしたら他人のためではなく自分軸で生きられるのか。

その一つとして仕事を変えました。
正確に言うとメーカーで品質の仕事をすることは変わらないので、
会社が変わり、扱う製品が変わり、立場が変わるので求められることが変わるということです。

やりたいことをやるための転職。
この転職の結果、自分の生活が変わります。
・早起きの朝型。勉強、運動、家事は、なるべく朝にやります。
・働く時間は定時間。仕事以外の趣味を充実させます。
 趣味の一つでカメラをやっていますが、写真はこんな感じです。

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・仕事を通じて人や組織の成長に貢献します。
 ここがポイントなので詳細は後述します。
・通勤時間に勉強が出来るし、お昼休みにランニングしています。

転職という結論を出すためには、自分が何が出来るのか過去の自分と向き合いました。この先で何をやりたいのかも考えました。

☆僕が今まで適職と診断されたり、向いていると言われたりすることが多かった職業を紹介しますね。

■芸術関係
 小学校の5年間は造形教室に通っていました。工作したり絵を描いたりの習い事です。その教室が取り上げられてテレビ番組(片岡鶴太郎)に出演したことはありますが、何かに熱中することはなく、美術の授業の成績も普通です。なぜ適職1位になるのか自分でもわかりません。

■教育関係
 教職や大学の学生課のような職員に適職があるようです。教えるのが上手いと言われることがありますが、自分が本当に理解したことを、ごくごく簡単に相手にわかるように説明するだけです。家庭教師のバイトでは目標以上の結果を出し続けることができたので、生徒の親からは感謝されました。しかし塾の先生バイトは全然ダメで、塾側から「教えればいい」と言われ、教えることよりも分かってもらうことを大切にしている自分はその考えに納得できず、いくつかの塾でクビになっています。きっと教育委員会とも分かり合えないので、学校の先生は出来ないなと学生時代に思いました。

■経営者
 どんなに小さくても自分で城を構えたほうが良いようです。父は国家公務員でサラリーマンの鑑です。公務員がいいと言われて育てられた反抗心でしょうか、上層部の間違った判断や命令に従えません。だから結局は自分で経営するほかないのですが、経営者になれるほど能力はありません。


☆今までに目指したことがあったり、将来の夢で書いたもの。

■スポーツ選手
 小学校一年生の時に書いた将来の夢がサッカー選手です。でも面白いことに(当時の自分のことだけど分からない)、「将来の夢はサッカー選手。休日は子供たちにサッカーを教えたり、練習します。」と書いてありました。卒業する時には、小学校六年間続けたこともあり「剣道の先生」となっていました。教えることへの関心は、どこから来たのか不明のままです。そして数か月後には剣道をやめてテニス部に入るのだから、神様も呆れていると思います。ちなみに中学時代テニス部のレギュラーの”僕”以外は、高校でも全国大会に出場しています。”僕”以外全員です。言い訳ですが僕は部活禁止の進学クラスに進路を決めました。きっと仏様も呆れている。

■旅行関係
 人生の目的は旅だと思っています。社会人になって最初に勤めたところでは年二回海外旅行をしていました。自分の知らない世界を見て、感じて、人間ひんまにが成長するための栄養みたいなものです。学生時代から2か月は寝ないでバイト。2か月はバイトしないで遊ぶ。みたいな生活をしていて、自動車で一日500km運転する旅行は普通といった感じです。
 大学ではシステム学科ということもあり、旅行会社のシステムに携わりたいと考えていましたが、ろくに勉強しないで採用してくれる会社なんてありませんでした。運よくテレビ回路設計の仕事に就きましたが、20代後半で旅行関連の資格を勉強して、旅行関係への転職に挑戦しましたが叶いませんでした。

■教育関係
 上述の通り、先生はムリ~、サラリーマンはムリ~と思ってはいるものの、「教育」に関わるチャンスがやってきました。独立系のセミナー講師の下で副業をはじめます。事務スタッフとしてさまざまお手伝いをさせてもらいながら一番近くでいろいろと学びました。そのうちコロナがひろがり、教育の場はオンラインとなりました。現場主義の僕には顔を合わせないオンラインに違和感があったので決別です。

どんな形であれ教育に関われるじゃん。
っていまは考えています。


☆僕の挑戦
そんなこと全部を無視して、メーカーで品質の仕事をしています。
「センスがねぇ」と言われながらも続けてきました。

家電や自動車関係で長くやってきましたが、
いま向き合っている製品はみなさんの生活を支えているもの。
復興支援にも大活躍しています。
日本国内ではほとんど出回ったので、海外進出や新製品の開発も積極的に進めている状況です。

製品があり、市場があり、仲間がいます。
仲間を一流に育てたいと思っています。
そして今のチームで品質業界で結果を出します。
会社が儲かるためじゃなく、業界全体が活性化するようなことをしようと考えています。
簡単に説明すると、品質コンテストみたいなのがあるからそれを受賞する。

いまだ試用期間、研修中の身分ではありますが、
ここまで見てきたものを含めてビジョンを語り、今の自分が考えているプランを上層部にプレゼンしました。
反応はとても良くGOサインが出たので、この記事を投稿しようって決めたわけなんです。
仕事は順調に自分のやりたいことを進めています。

長々書いてきたけど普通だなって思ったでしょ?
その通り普通だと思う。
熱意もって仕事している人なら同じようなことを考えると思う。
でも僕は違うんだな~
この先があるんだな~(笑)

あとはその功績(自己満足)で、
「仕事もしないクソじじい」とか言われたり思われたりしながら、
のんびり会社員をやる。窓際で良くね?
完全受け身でアドバイスを求めてくる人の役に立てるように、
威張ることだけには気をつけようかな。

ってこれも普通だよね(笑)
そんなクソじじいばかりが定年退職後も会社に居座ってるところって普通にいっぱいあるよね。

ここまで読んでくれている人がいるとするなら、
僕にとっては神様みたいな存在なんだと思うんだ。
もしかしたら僕以上の変態かもしれないね(笑)
ちなみに今回はnoteで初めて有料記事として投稿するんだけど、
その理由はその他大勢の人に読んでもらわなくていいと思ったからなんだ。
読んでくれる人が少なくなるかなって思うんだ。
いまこの文字を読んでくれている、僕にとって大切な人にだけ届けばいいと思ったから有料設定にするんだけど、もちろんお金はかからず最後まで読めるように工夫してあるから安心してね。今の時点では「多分、大丈夫お金はかからない」って思ってるだけなんだけどねww

ここからが本当に僕がやりたいこと。
もう言葉遣いとか気にせず、伝わるかどうか気にせずに、やりたいと思っていることを書くね。
自分で定期的に読み返すから、修正は都度するかもしれない。


僕にできること
■モノづくりを通して、子どもたちの成長に貢献する
僕には結局のところ、モノづくりに関わってきた経験しかない。
物を作る人よりも、物を売る人の方が優位になる資本主義に文句があったりもするんだけど、

だけどなんだかんだ言ったところで
モノづくりは面白い!!

何もないところから、形を作っていく。
たったこれだけのことなんだけど、シンプルだからこそ奥が深くて、
いまでもまだまだ職人さんたちに頭が下がる。
とは言えモノづくりは誰にでもできるし夢もある。

部品を買ってきて組み立てていく。
食材を料理する。なんなら食材を育てるところから。
無地の紙に線を引いたり色をのせたり形を自由に描いていく。
音を重ねてみたりリズムをとったり。

僕のいうモノづくりは応用可能です。
無から有へ。なんだっていい。

”未経験は減らしたい”そんな僕が
経験を増やせる場所を作るんだ。
モノづくりを通じて、学ぶことの面白さを感じてもらう場所を作りたい。

その対象を子供たちにしようと思う。
純粋に楽しいと感じてもらったり、面白いと思ってもらったりして、
子供たちが目を輝かせながら経験したことが、
その先の人生を豊かに送る。そんなお手伝いがしたいなって思ってる。
いまのところは大人でも参加可能にして、
大人には運営側の協力もお願いしたいな~なんてことは考えてるんだ。

具体的に何をどうするかっていうのは、ニーズを探りながらその期待に応えていく方向で考えている。だからオンラインではなく、自分の手の届く範囲で活動したいんだ。
もちろん妄想レベルでいろいろ戦略はあるからご心配なく。

それに僕自身が成長を続けて、学ぶ楽しさを体験し続けるってことも約束するよ。

僕が始めたこと
■自治会への参加
ごくごく近所のつながりからネットワークを構築中です。
ご高齢の方も多いので、若手の僕が役員などを引き継ぎながら、自分なりの地域貢献に励んでいます。
子供がいない僕には、このつながりを作るのが難しいと思っていて、何よりも子供を預けてもらうって信頼みたいなものが本当に難しいものだと感じてるよ。
でもとても運が良いことに、家から徒歩2分くらいのところの公民館がリニューアル中なんだ。
僕の拠点になるのかな、なんて考えてワクワクしているよ。


僕の最大のこだわり
■運営方法にこだわる
前述したように僕には経営の力はありません。
だから運営は私財で何とかしたい。僕の作る場所へ参加するのに費用はいりません。むしろ僕と一緒に活動するのにお金は必要ないですよ。(個人的な文房具等はどうかご勘弁w)

利益を得ることが目的ではないんです。
子供たちがここで経験したことで、それぞれの才能を開花させるきっかけになって欲しいし、それが連鎖していってほしい。
儲かるか?モノづくりをそんな基準で考えてほしくないんです。

誰か一人でも気づいてくれた人はいるのかな~( ´艸`)
僕が道具にお金を使わない理由。
(ケチって思われてたかな。ちなみの親父は超ドケチ)
カメラだってスマホより安いもの。三脚などのアクセサリも使わないで撮影しているのは、僕にはお金を使いたい理由がちゃんとあったからなんだよね。
自分のためだけに使うお金は少ないに越したことはないんだ。

ちなみのこんな思いで市役所の職員採用に応募しましたが結果は不採用でした。
地元に貢献したいというのが僕の思いです。役人じゃなくても全然問題ないよね。
(それにもしかしたらSNSを通じて、遠く貧しい国の子供たちとつながる時代が来るかもしれません。)
モノづくりは無から始められます。お金も言葉も差別とかも関係ない。
そういう思いが伝えられたらいいなって思うので、

品質まにあ ⇒ ひんしつまにあ ⇒ ひんまに

初心に戻ってこの活動は続けます。

僕の思う優良企業に投資して、その資金で上手に利益を得てもらい、その企業の成長とともに分配されるお金を運営費にする。
企業も街もそして住民たちもみんながハッピーになる。
そうやってみんなで育てた将来有望な子供たちが、きっと僕よりも素晴らしいことをやってくれるはずです。
僕のすべての経験を活かし、これからもその努力に励む。
それを会社員として生活しながら、同時に進めていくことがいま僕の目指すこと。みんながハッピーです。

今は少し表現が変わるかもしれないけど、プロフィールに込めたこの思いは、根っこで変わっていないかな。

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算数くらいは教えられるので、学校とは違う視点で教育に取り入れたいな。

■『誰かの役に立ちたい』

誰か?というのは人を指します。
人の役に立ちたい
日本人でも外国人でも構わない。
子供って言ったけど、一生懸命に働いてきたおじいちゃんおばあちゃんが、
手作りの喜びを再認識して、孫たちの時間をより充実させるってことでも構わない。

僕がものづくりを通じて、人の成長に関わる。
その人たちがまた誰かのために良い影響を与える。
その連鎖。

「誰か」と言ったのはそんな理由。
僕にも想像できないほどの広いつながりと、そしてこれから生まれてくる子供たちを含めた時間的なつながり。

このつながりはきっと、
僕なんかじゃ到底たどり着けない素晴らしいことを実現してくれる。

そのきっかけを作る。
それがいまの僕がやりたいこと。

2022/3/25
僕(ひんまに)がSNSに登場してちょうど3年が経った記念すべき日の誓い

やりたいことを考えるきっかけになったのがこちらの記事ね。
自分自身の振り返りも含めて、読んでみたら良いことあると思うよ💗


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