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百物語64話目「霊能力と超能力」(実話怪談)

私は怖がりだけど、超能力は欲しいというタイプ。なにせ、小学校の卒業文集には将来の夢に考古学者(ツタンカーメンの呪いにどっぷりハマってたから)かESPと書いてたくらい。

ただ幽霊は見えなくていいのだ。怖いから。でも、霊能力と超能力の分け目って難しいよね。

さて、お友達のIさんは、ナチュラルに霊感が強い。

いっつも強いから、あちこちで幽霊を見るらしい。

私が聞いたやつで、怖かったのは、スーパーマーケットでの話。

娘と買い物をしていたら、絶対に生きてない女の子を見かけた。しかも、今回の子は娘にも見えてた。

早々に引き上げて、車で帰ろうとしたとき――。

「お母さん、あの子が後部座席に乗ってる!」

ひええええ――――!!

絶対、嫌なシチュエーションだわ。

そんなIさんが凄いのは、スマホのロックの暗証番号が、手をかざすだけでわかること。

なんて実用的なんだ!!

よく超能力で、スプーン曲げなんかも役に立たないと笑われがちだが、暗証番号わかるのはFBIやCIAに就職できそうな特技だ。でも、身内にしか効かないのかもしれない。

いるんだなあ。こういう人が。

ロックかけてるつもりでも、それは万全じゃないですよ。

暗証番号がわかるって超能力っぽいけど、これも霊能力なのかなあと思った出来事でした。

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