秋と死ぬことについて日記(20190930)

　９月が終わってしまいます。涼しくなってきて物悲しさもありますが、好きな季節だから嬉しいです。物悲しさも込みで好きな気もしますが。仕事終わりに外に出た時の空気が、少し汗を洗い流すような感じになっていて、心地よいです。見た目に似合わず大道具系の現場で働いているのですが、昨日はその徹夜作業で、すごく眠気を感じつつ空気の心地よさに少し救われました。

　こんな風に過ぎていってしまうのかなと思うことがあり

目標について日記(20190929)

　今日徹夜するために、昨日夜更かしして、今日の朝からさっきまで寝てました。非効率ですね。だって前日の夜更かしの時はYouTube見るくらいしかしてないですからね。少しでも勉強やらなんやらすればまた変わってきますけど。そして、ひとまず今日も日記を書きだしてみました。これは何かの身になるのだろうか。と、不安になりつつ。あまり考えないで速く書いたものの方が受け取られやすいってなんとなく分かってきました。

「検閲」について日記(20190928)

　一日ってこんな短かったっけってなりますね。「毎日こうしたい」みたいなことがあると。あれ、いつの間にか、それやる時間なくなっちゃった、みたいな。今が、どんどん過ぎて行って取り戻せなくなっていく感覚が怖くて、少しくらい止まってくれないかなと思うんですけど、そうもいきませんね。やりたいこととは別に、やらなきゃいけないことがたくさん、複雑にあって、それを少しずつほどいているうちに、眠くなってきてしまうみ

日記(20190927)

　楽しい文とか物語を書けたら、もっと目につくようになるんだろうなーと思います。こういう、毎日書くとかの取り組みも、演劇の上演にしても。楽しい内容？とか、分かりやすい内容の方が多くの人に見られるだろうなーと。自分が普段見ているバラエティーとかYouTubeとか、元気になるような内容ばっかりだしな。。元気に挨拶してテンション上げてゲーム実況するアカウントとか登録してるし、学んだり考えたりするような内容

夏の大阪(20190926)

アイデンティティの難しさ(20190925)

　こう書くとただただ傲慢な印象を持たせてしまいそうですが、自分には、他人とは違う特別な才能があると思いたくなってしまいます。他人と違って自分だけこういうことができる、という感覚は、かなりの快感です。けれど、アイデンティティや自分らしさという言葉で表されるような、何が自分を自分たらしめているかを捉えることの難しさや「自分は自分である」という言葉への違和感も同時にあります。その理由は、自分のことを捉え

演劇と、上演する場所のまとわりつき2(20190923)

　今日は、昨日書いた日記の内容を少し深めたいと思って書きました。一応、一番下にリンクを貼りますが、この記事単体でも読めると思います。演劇にとっての上演する場所の不可欠さ、必ず「どこで」上演するかがまとわりつく、その性質のようなものについて考えてみました。

　演劇という媒体には、ある場所に根付かないとできない、場所性みたいなものがあるんじゃないかと思います。最近の娯楽の場合、ネットの普及もあり、同

演劇と、上演する場所のまとわりつき(20190922)

今日は、駄菓子屋ぺんぎん「しし」見てきました。
写真は、その会場の小山市立文化センターの周辺を散歩したときのものです。　
（小山駅と思川と城山公園）

今回観劇した「しし」は、栃木県の上演で、演劇という形式は、上演する場所やその周辺の様子も必然的に絡みつくものだと改めて思いました。劇場にまず来てもらわなければいけないから、そこに至るまでの足取りも上演内容に関わってくる要素なのだなと感じました。

人間中心主義について―まとまってないけど(20190921)

　ずっと悩んでいるもやもやみたいなものがございまして、「人間以外は殺して（食べて）いいが、人間は殺してはいけない」というようなルールへの違和感について書きます。別に、人間を殺したいという欲求があるわけでも、動物も植物も虫も殺さず生きていくと志しているわけでもありませんが、このルールにはかなり矛盾があって、この矛盾を乗り越えないと、最近言われている多様性の尊重とか社会的弱者の権利の主張というようなも

毎日発信することについて(20190920)

　昨日突然思い立って始めた、毎日一定時間考えて、とにかく何かしらの方法（SNS）で発信するという目標について書きます。内訳としては、一日のどこかの30分から1時間、何でもいいから興味のあることについて考えて、note、twitter、instagram等、何かしらのＳＮＳで発表するというものです。何かを続けてできたことがないという自己評価があって、ひとまず「継続」するということを目的に始めました。

渋谷と演劇について雑記(20190919)

　最近、渋谷に行く機会が多くなり、人混みが苦手なので、いつも大勢の人がいるな、と抵抗は感じつつも、この「集客力」は演劇をしている人間からしたら、参考にせざるを得ない場所なのではないかと思い、書いてみました。渋谷はファッションの中心というイメージが強く、若者が大半を占めていると思いますが、ターゲットが様々な方向に向いていると感じます。パルコ・マルイ・１０９などファッション、劇場、映画館、さらにＩＴの