上司が原因のストレスから解放する!自分らしく働く方法!!!

 


「はじめに」

初めまして!
主に職場の上司とのコミュ力について発信している、ひなたと言います。

この度はnoteをご覧いただき、本当にありがとうございます!
5月に入って、GWも終わりましたが
新社会人の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?😀

皆さんのそれぞれのペースで今の新生活を楽しんでくださいね

楽しんでくださいとは言ったものの、社会人になったばかりでとても楽しむ段階まで行けないという新社会人の方も多いはずです。

そしてこの記事を手に取ってくださったということは、少なからずあなたは職場の上司とのコミュニケーションについて悩んでいる事と思います。

様々な悩みがあるかとは思いますが、
今回のnoteでは、職場の上司に対して

・まだ関係が始まったばかり、関係も浅いからというのもあり、上司の顔色を伺って、上司のことばかり考えてしまう

・自分が上司からどういう風に思われているの?どんな評価されてるのか、気になってしまい自分らしく職場で働くことができない

このようなお悩みをお持ちのアナタに向けて

「上司が原因のストレスから解放する!自分らしく働く方法!!!」

を紹介します!

こちらのnoteを読むことで

・上司の顔色を伺うだけでその日が終わることなく、仕事に向き合い集中することができる

・上司からの評価を気にせずに、自分らしく働くことができ、ストレスから解放される!

このようなメリットを得ることができます!

職場で避けられない上司との人間関係
気を遣い上司に合わせてしまったり、顔色が気になったりして結果的にそれがストレスや悩みにもなりますよね

この記事が少しでも参考になればと思います
ぜひ最後まで読んでださい、役立てていただけたら幸いです。

それでは本題に入りましょう!

1:ストレスを溜める人の特徴

そもそも「ストレス」とはどういった状態のこと?

一般的には外部からの刺激などによって「体の内部に生じる反応」「精神的な疲れ」「健康面の疲れ」のことです

周りの目が気になって、怖くてビクビクしてしまう

・上司から何か言われるんじゃないか?
・嫌われたらどうしよう
・避けられたらどうしよう

そんなことばかりを考えてしまい不安な気持ちになったり、緊張していた場合はストレスが溜まっている可能性が高いです。

では、その他で一般的にストレスを溜めやすい人はどのような人なのか?
いくつか紹介したいと思います!

1:心配性な人
心配性な人は「相手が嫌な気持ちになっていないか」「今考えている不安なことが本当に起こったらどうしよう」「上司へのさっきの自分の行動や発言は大丈夫だったかな」などネガティブな方向にあらゆる可能性を考えがちです

2:責任感が強く真面目な性格
責任感が強く、何事にも真面目に取り込むタイプの人は、ひとりで背負い込んでしまうことが多いです。仕事上で気軽に上司や同期に相談できなかったり、ストレスやプレッシャーに耐えようとすることが多いのでストレスを抱えやすく疲れてしまいます。また、完璧主義の人にもいます。

3:主張ができない
ストレスを溜める人は、他人に対して非常に優しい人が多いです。自分よりも相手を優先してしまうので、結果的に自分のやりたかったことができずに1日が終わることがあります。相手のことを考えすぎてしまったことで中々、自分の意見や気持ちを主張できないのではないでしょうか?もしくは気を遣いすぎて周りに合わせすぎてしまってはないでしょうか?

4:感受性が豊か
感受性が豊かな人は、周りの人よりもアンテナが敏感で観察力があるので、他人の一つ一つの動作を気にしてしまうと思います。それが心配や不安につながったりしています。また、他人や周囲の物事に深く共感してしまう傾向があるので、感情に左右されやすく精神的に影響を受けやすいこともストレスの原因かもしれません。

他にも特徴はあるかと思いますが上記のような人は「ストレスを溜めやすい」人だと思われます。

2:ストレスから解放されるには?

「心配性な人」「責任感が強く真面目な性格」「主張ができない」「感受性が豊か」当てはまる人は、ストレスを溜めやすい人の可能性があります

この状態からどのように考え方を変えれば脱却できるのか?

2ー1;上司はそこまで深く考えていません

実はアナタが考えている程は上司は深く考えていません

もちろん新卒の人たちを見る上司ではあるので一人一人をきちんと見ようという気持ちはあるはずですが、アナタと同じで上司も研修内容を考えて会社と擦り合わせたり、そもそも名前や特徴からまず覚えようとしたりする余裕はないです。

2ー2;上司も同じ人間

上司もアナタと同じ人間です、顔色が曇っていたとしてもそれはアナタのせいではない可能性も勿論あります。
まだ入社してから間もないアナタに対して「アナタの態度や行動のせいで怒っています」と言ってくる上司も殆どいないと思います。

もしかしたらプライベートで引きずる程の何かがあったかもしれません
ただ研修内容やその後の人員配置、自分の仕事など色々考えることがあるだけかもしれません

感情的になりやすい上司の場合は、そもそもそのような上司を新卒の研修担当や教育係にしたりする時点で個人的には良くないと思いますが、同じ土俵に立たないことがいいと思います。
態度に出すのは良くないですが、「この人は感情のコントロールができない人なんだな」と心の中で少し上から目線で思っておくと自分の気持ちに少し余裕ができると思います。影響を受ける前にトレーニングしていきましょう!

2ー3;上司と合わないのは当たり前

人間同士なので合わない相手がいてもそれはおかしい事ではなくむしろ当たり前のことです。上司の指示を無視しろとまでは言いませんが、無理に合わせようとする必要はありません。
価値観は十人十色で2割からは必ず好かれると言われています。
だから、嫌われとしても大丈夫です、人生の時間は限られています。

折角の自分の人生
時間を使うのであればストレスの原因である上司ではなく、アナタの人生を大切な人や自分の目標達成に向けて時間を使ってみてください!

2−4;自分軸で考える

上司にフォーカスしすぎていると無意識のうちに考えてを上司主体にしてしまっているかもしれません
「そもそも自分はなぜこの会社に入社したのか」
「これからこの会社で何を学んでどのようなことを成し遂げたいのか」
「自分が大切にしたい価値観は何だったのか」
「その価値観はどんな経験や感情から芽生えたものなのか」
「そもそも自分の人生をどうしたいのか」「どう生きたいのか」

もう一度振り返ってみましょう

「短期」「中期」「長期」の3つの軸で目標や達成したいことを決めて達成に向けて日々を過ごしてみるのもオススメです。

アナタが生きているのは自分が主人公の人生です。相手への思いやりや気遣いは大切ですが、まずは自分に向けてみてください。
すると、自然と自分自身を大切」にできるだけでなく
身体にも余裕ができ、時間の使い方も自由になります。

自分を大切にできないと、
誰かを大切にする事はできません

他人ではなく「自分を」大切にしましょう

3:上司との関わり方

ここまでは簡単にまとめてしまうと上司が原因のストレスを減らして自分らしく働く方法についてお話ししました。
とは言ったものの上司とコミュニケーションを取らないと仕事にならない場合が殆んどですよね。

上司との関係を良好にするための方法・・・それは目の前の上司にきちんと意識を向けることです。
意識とは関心を向けるという事です。 
多くの人は自分にしか興味ありません
それを横に置いて目の前の上司に意識を向け、関心を寄せると好かれます。
仕事でもプライベートでも人間関係が良好になるでしょう。

【おわりに】

いかがでしたでしょうか?

今回は、

・まだ関係が始まったばかりというのもあり、上司の顔色を伺って
上司のことばかり考えてしまう

・自分が上司からどんな評価をされているのか、気になってしまい
自分らしく職場で働くことができない

そんな悩みを抱えた新社会人の方に

上司が原因のストレスから解放されて自分らしく働くための方法

を紹介しました!

新社会人になったばかりで会社や上司の言う事が絶対であり、指示はきちんと聞き、行動全てが見られており、しかも評価に全て繋がっていると思いがちかもしれません。
しかしそれによってストレスを溜めてしまっては、本当のアナタらしさが発揮されずに仕事ををすることになり、返って逆効果です。

ストレスを溜めやすい状態をすぐに楽にすることは中々難しいと思います。
しかし今回紹介したような考え方を少しでも取り入れていただくことによって気持ちが楽になりますので是非試してください!!!

最後までお付き合いありがとうございました!

ストレスフリーで楽しい社会人生活を送れるように
自分らしいビジネスライフへ


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