日々を綴る

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最近の記事

同居し介護する側の家族の精神状態の保ち方は?

以下の様なご高齢と同居し介護している方のメンタルの保ち方とは。 常に攻撃的な口調で、自分の意見が1000%正しいと信じ込んでおり、同居する家族全員に常にさまざまな不満をぶちまけ、介護施設には絶対に入らない、誰があんたのおむつを替えてあげたの?捨てる気か?!と言い、テレビに出ている人の服装の色にまで凄まじく文句を言い、携帯電話の仕様にも文句を言い、でも長生きしたいからコロナの予防接種は絶対に受けないと言い、テレビのニュースを見て「コロナの予防接種を受けたらすごい副作用が出てみ

    • 豚ひき肉の消費期限を気にする私

      最近、夫の母が料理を作らなくなった。遊びに行っても外食か、最近ではテイクアウトで家で食べている。作ったとしてもせいぜい鍋くらいだ。 ここ5年ほど徐々に作らなくなったと思う。 10年前、結婚した頃からしばらくは料理上手な夫の母の手料理を頻繁に食べさせてもらった。 餃子、ハンバーグ、天ぷら、レバー煮、煮もの、カレーなどなど。 夫にも言ってないのだが、私は夫の母の料理が口に合わないのだ。 お得意の餃子はなんとひき肉を三日間寝かせるのだ。三日間。あまり石鹸で洗わない手で、ず

      • 電車通学時に大地震に遭遇したら?

        小学生の娘は毎日電車通学をしています。 心配なことの一つに通学途中で大地震などに遭遇したら?という事です。 今回、我が家で話し合いをしてみました。 (大地震が起きた時にとる行動) ・学校から駅までの間に大地震が来たら学校に戻ること。その際交通量の多い道路では信号が止まり、車も大混乱しているので周りをよく見て学校へ向かう。津波がくる可能性が高いので、判断に躊躇せずすぐに学校に戻ること。 ・学校の最寄駅にいる場合は駅ビルの上の階に行くこと。娘が使用する駅は大規模災害時に

        • 不妊治療で授かった事を子供に伝える??

          私たち夫婦は不妊治療に取り組んで妊娠出産に至りました。 不妊治療を始めたきっかけはこんな感じ(↓)です。 妊娠を希望してから二ヶ月、妊娠を期待するあまり毎日「排卵日 いつ」「妊娠しやすい日」「超初期症状」「着床出血」などを検索しまくり、毎日の基礎体温の上がり下がりに一喜一憂する日々にすごい疲れてしまった。 それならいっちょ病院に行って妊娠しやすい日を教えてもらって狙えばいいじゃないの!とものすごい軽い気持ちで受診。基礎体温表だってババーンと提出。 「先生、妊娠できる日

        同居し介護する側の家族の精神状態の保ち方は?

          目の前に偶然芸能人が立っていた事があった件

          ヒカキンさんの動画を最近見てるんだけど、その中で「徹夜で動画編集後お寿司やに行ったら酔った人がヒカキンさんに気づいて騒いだ」という話と「カウンターで隣に座った男の子がヒカキンの話をずっとしていて最後には声をかけてあげた」と言う話を聞きました。 その動画の感想については色々あるんだけど、ざっくり言うと「ヒカキンさん穏やかに話して偉いなぁ。今度はゆっくりお寿司食べられますように!!」って心から思いました。 ふと思い出したのだけど、数年前渋谷の繁華街の交差点で信号待ちをしていた

          目の前に偶然芸能人が立っていた事があった件

          全くサッカーを知らない私が、試合を見に行った話。

          先日娘の友達のサッカー試合を見に行った。 我が家はサッカーのルールすら知らないくらいスポーツに疎い。 でも仲の良い友達が出場すると聞いて楽しみに行ってきた。 広い会場、派手でかっこい色とりどりのユニフォーム、サッカー大好きな雰囲気ぷんぷんコーチの姿。 応援する保護者も和気あいあいとして楽しそう。 見慣れぬ景色と雰囲気に私までワクワクしてきました。 試合が始まってびっくり! なんと!メンバー1人少ない! →→ キーパー数え忘れてない? 突然手でボールを投げ出した

          全くサッカーを知らない私が、試合を見に行った話。

          氷河期世代の就活、どうだった?

          氷河期世代の就活の思い出。 その1:就活では200社以上エントリーしてくださいと言われた。 「特に女子学生は200〜300を目安にエントリーしてください!!」と就活課の先生が顔を真っ赤にして叫んでいた(様に見えた)のを覚えている。それって・・・・今それ言うと色々問題な気もする笑。 私は何社エントリーしたかな。ほとんど覚えていないが30〜40社くらいだったと思う。内定は2社頂いた。今思えばどちらも超絶ブラック企業だったわ。そのうち一社に入社して三ヶ月で辞めたなぁ。 その

          氷河期世代の就活、どうだった?

          お世話係になった娘のその後

          幼稚園の時、娘はある男の子2人と3年間ずっと同じクラスで、ずっと席が前後左右にいた。 その2人の男の子は、何の医学知識も持たない普通のおばさんの私でも「おや?」と思う行動や発言、感情の凹凸が激しかった。 娘は、先生方や周りのママさんの発言、習い事の先生の発言から判断して、比較的しっかりして落ち着いている性格の子供だったと思う。 その娘が「つらい」と初めて言った年中の時。 その時初めて、入園してからずっと席が隣や前後いること、お絵かきや工作の時間などクレヨンを持たせたり

          お世話係になった娘のその後

          四人目の出産祝いのオススメは?

          友達が四人目を妊娠したと連絡をくれた。 三人目はそろそろ二歳くらいになる。 皆とっても可愛い子たち。私にも友達の様に接してくれる。 いや〜 すごいな、四人!! 一人育てるので精一杯の私には次元の違う数だ。 ご両親は遠方に住んでいるので、コロナ禍でもあり、夫婦二人で産前産後を過ごすのであろう。 この時代に四人を産んで育てていく覚悟、本当にすごいと思う。 子供の数ってとってもプライベートな事で本当に人それぞれだからこそ お互いにお互いの家庭を尊重しつつ話す子供話は

          四人目の出産祝いのオススメは?

          恋人とのディナーから家族の食卓へ

          彼と付き合っていた頃はデートで色々外食をした。 寒い日はラーメンを食べに行ったり、蟹鍋を食べに行ったり。 フルーツパーラーに行ってキラキラ光るフルーツを沢山食べた。 仕事で海外に行く時は何よりも無事の帰国を願いつつ壮行会(?)がてらシャンパンで乾杯した。 好きなものを食べ、お互い仕事に励み、人生について語り合い、楽しい時間を過ごしていた。側から見てもごくごく普通の恋人の過ごし方だ。 入籍してすぐの半年間だけ別居をしていた。 諸事情により、それがベストな選択だった。

          恋人とのディナーから家族の食卓へ

          先行者で爆笑 侍魂とろじぱらの思い出

          私の生活にインターネットが入ってきたのは大学生の頃。 タイピングに苦労し、 エクセルでは関数の存在を知らず課題の計算を手計算していたあの頃。 当時付き合っていた彼が侍魂のサイトを教えてくれた。 「先行者」の話で物凄いアクセス数を叩き出したテキストサイト『侍魂』 ”文章のセンタリング、強調したい所はフォントの拡大と色分け” 懐かしいな マネして簡単なサイト作ったなぁ〜! テキストサイトというものがこれほど面白いなんて知らなかったし 新しい世界が広がった気持ちにな

          先行者で爆笑 侍魂とろじぱらの思い出

          手作りお菓子が苦手になった数々の体験談。

          これは私が中学生からアラフォーの現在までに経験した手作りお菓子にまつわるお話です。 他人が手作りしたお菓子が食べられなくなってしまった過程を、ここに記します。 最初の記憶は中学生の時。 友達が「マドレーヌを焼いてきたよ」とこっそり学校に持ってきてくれた。 渡されたお菓子を見ると、一個一個透明な小分けの袋にきちんと入っていた。私は「個別包装の袋まで用意するなんて大変だったろうな」と思いながら受け取った。見るとその袋は油がかなり多く付いていた。 その瞬間「ギトギトだ・・

          手作りお菓子が苦手になった数々の体験談。

          私の勝負曲 作詞は江頭2:50

          私の勝負曲はA.B.C-Zさんの曲です。 「頑張れ、友よ!」 作詞:江頭2:50 作曲:ミライショウ 私は初めてA.B.C-Zさんの曲を聞きました。 知ったきっかけはYoutube「エガちゃんねる」です。 番組の中で江頭さんが作詞をした事を知って早速聞いてみました。 コロナ禍で、誰もが閉塞感や不安を感じている私たちの心に響く素敵な曲でした。とても感動しました。 Music Videoを何度も繰り返しみているうちに、失礼ながら全く知らなかったA.B.C-Zさんに親し

          私の勝負曲 作詞は江頭2:50

          義理祖母の老いを受け入れられないのか?それとも? 夫の話。

          夫と私の会話に違和感を感じた。 夫のこの件に対する他人事な態度は、 夫にとって祖母の老いは関わりたくないからなのか、 気持ち的に受け入れたくないからなのか。 私「義理祖母さん、もしかして少しボケてるかな?会話がチョット、、、」 夫「あの年齢だものね」 →なので今後注意深く見守ろうなどと話が広がらない。え?返事それだけ?もう会話終了?と感じた。 私「義理祖母さん、検査結果良くなくて大学病院行くって!一緒に行かない?」 夫「その日は打ち合わせが、、、」 私「確か

          義理祖母の老いを受け入れられないのか?それとも? 夫の話。

          神経を抜いた乳歯が抜け変わる時に自然と抜けず、てこずった話

          *この話は我が家で起きた事であり、全てこの様になるとは限りません。 ご注意ください。 昨年投稿した記事の続きの話になります。 いや〜この記事の閲覧数は凄かったです。びっくりしました。 皆様読んでいただきありがとうございます!我が家みたくならない様お気をつけくださいませ。 前回神経を抜いた時に先生から 「この歯が抜け変わる時は、中に詰めたものが引っかかって中々抜けないかもしれない。その時はすぐに来てね」 と言われました。 えぇ、その通りになりました。 神経を抜い

          神経を抜いた乳歯が抜け変わる時に自然と抜けず、てこずった話

          友達に今後一切男友達を紹介しないと心に誓った話。

          この記事を読んで、10年ほど前のことを思い出しました。 ある日女友達とお茶をしていて「誰かいい相手いないかな」と言われたので 私は軽い気持ちで「私の友達の○○はどうかな?」と返答しました。 女友達は「あんなのヤダ〜〜!!」と言っていたと思います。(どんな返事をしたか今となっては記憶が曖昧ですがこんな感じに言っていたと思います) ○○と言う友達は、小学生時代から社会人になっても友情が続いている、私にとっては貴重で大切な友人でした。頭もよく話も面白く努力も怠らず、人として

          友達に今後一切男友達を紹介しないと心に誓った話。