ひな

休職中20代OL / WEBマーケ→人材紹介に転職も、半年で適応障害に / アダルトチ…

ひな

休職中20代OL / WEBマーケ→人材紹介に転職も、半年で適応障害に / アダルトチルドレン TwitterID:talk_hina

マガジン

  • ひなの読書note

    週1冊前後のペースで読んだ本のまとめを公開していきます。ビジネス書がメインです。ちなみに今後読みたいと思っている本はこちらです(https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/FPK2NTYUKOAT?ref_=wl_share)

  • リクルーティング

最近の記事

何もしない時間が終わる|適応障害休職記

ついに、退職の日を越えまして。 無職になりました、ひなです。 とはいえ次の仕事は決まっておりまして。 フルタイムで働き始めるのは1月からではあるのですが、一昨日ぐらいにその仕事のリサーチ資料とかをもらいました。 今週からゆるゆる社会復帰に向けて、仕事の助走とでも言いましょうか。 そんな時期にさしかかっております。 そんなことを考えていると。 もう、この「何もしない」時間も終わりに近づいているのだなぁと実感します。 ようやく最近「何もしない」に慣れてきたのに。 9時

    • 図書館を楽しむ|適応障害休職記

      今日、図書館に行った。 それなりに本は読む方で。 でも、お財布事情からして読みたい本を全部買っているわけにもいかず。 行こう行こうと思いながら行けていなかった図書館に、休職開始から3か月、この地に引っ越してきてから10か月が経ってようやく行った。 ただ、書店よりも多くの本が、「売ろう」という意図もなくフラットに並んでいて、選択肢が多すぎて。うまく楽しめなかった。 帰り際「あ、こうすればよかった」と思ったので、自分のための備忘録として、そして休職中の暇つぶしに図書館を利

      • 全てを自分でするようになって、何もしなくなった|適応障害休職記

        ご無沙汰しております。ひなです。 更新は1週間ぶりでしょうか。 関東の友人たちと忘年会したり。 地元の友人の家に2泊3日したり。 忙しくしたり、疲れたりしていてなかなか筆が乗りませんでした。 ……というのは表向きの話で。 なんだかここ数日「早く社会復帰できるようにならないと」とか「何か生産的なことをしないと」という焦燥感がなくて、ダルダルに溶けていました。 朝は昼頃まで寝て、昼ご飯を作って食べてお昼寝して。 YouTube大学を見てお風呂に入って、晩御飯を食べて。

        • 「弱い私」で生きていく|適応障害休職記

          「強さを内に持つんだけど、表面は弱い・儚いイメージを与えられるようなスタイルがひなさんにはオススメ」 「その“弱さ・儚さ”というのは病的な弱さでもいい」 少し前、かつての上司に言われた言葉。 言われた時には全然腑に落ちなかったけど、飲み会明けのぼろぼろの身体で今日、少し腑に落ちた気がする。 そんなお話。 ”エネルギッシュで無理が効く”セルフイメージ 運動部と演劇サークルを兼ねて活動週8だった大学1年生。 21時まで部活をやって、22時から演劇の舞台設営、1時2時に終

        何もしない時間が終わる|適応障害休職記

        マガジン

        • ひなの読書note
          14本
        • リクルーティング
          3本

        記事

          無音が、しんどい|適応障害休職記

          こんにちは、ひなです。 12月になりましたね。 今日は、YouTubeを見ないDayをしています。 めちゃくちゃ心がざわついて、寂しくて、しんどいので、今のこの感情をnoteに書き出してみることにします。 唐突に始まったYoutubeデトックスDay 今、お世話になっている家ではwifiが使えない。 そして、昨日までは通信制限がかかっていた。 通信制限は不便と言えば不便で。 1つ1つの読込動作は遅いし、使えないアプリもある。 とはいえ、通信制限がかかっていても動画を

          無音が、しんどい|適応障害休職記

          60点から始めたらいい|適応障害休職記

          最近はまっているYouTube大学。 実はもともと「結構間違っている部分もあるよ」と人から聞いていたので、これまで存在を知っていながら見ていなかった。 それが一転。 最近毎日のように見るようになったのは、1つの気づきからだった。 家庭教師をしていた時の話 大学生の時、一時期だけ家庭教師をしていた。 その時教えていたのは理科で、電子についての単元も範囲に含まれていた。 中学だと、電子は原子の周りの電子殻という丸い軌道の上にあるというようなモデルで説明される。 しかし実

          60点から始めたらいい|適応障害休職記

          「60点から始めたらいい」という趣旨のnoteを書きます(宣言)

          「60点から始めたらいい」という趣旨のnoteを書きます(宣言)

          感謝されるアドバイスと人を不快にするアドバイス|適応障害休職記

          「公務員とかいいんじゃない。すぐ休職しちゃうし、労働向いてないと思うから」 そんな趣旨のLINEが昨夜、友人から飛んできた。 初手の感想は「失礼過ぎません?」だ。 公務員に対しても、私に対しても。 ただ、たぶん彼の性格的に別に私を傷つけたくてこのLINEを送ってきたわけではないだろうとも思っている。 単純に、それが良いと思ったから送ってきたのだろう。 そして今朝、こんな気付きを得た。 昨夜、そして今朝、「善意のアドバイスが人を不快にする」現象を連続で目撃して。 なん

          感謝されるアドバイスと人を不快にするアドバイス|適応障害休職記

          現職の人に連絡するか問題|適応障害休職記

          現職に正式に退職を伝えてから1週間以上が経った。 私の退職が現場に正式に告げられたかは不明。 しかし「上司に許可取って、デスク整理して私物を自宅に送ったよ」という連絡を人事から受けたので、少なくともなんとな~くそういう雰囲気が漂っているに違いない。 ここで「現職の人にお礼の連絡するか」問題が生じている。 現職で同じチームだった方々の連絡先は知っている。 退職に伴い、挨拶してもいいとも、してはいけないとも言われていない。 連絡をしたい思い 上司にはメールで退職の旨を伝

          現職の人に連絡するか問題|適応障害休職記

          自分を元気にするために“あること”を始めてみた|適応障害休職記

          どうもこんにちは、ひなです。 最近、美容習慣を少しずつ、少しずつ始めました。 ことの始まり 休職はとっくの昔に折り返し、残り期間の方が短くなってきつつある今。 復職したら、どういう風に自分の健康を守っていこうか、ということを考えました。 運動、睡眠、食事、瞑想、癒し... いろいろ考えている中でふと 「最近、肌荒れひどくなってるな」 「水分とるの大事じゃない?」 「昔から、水分の取らなさすぎで頭痛に襲われたりするしな...」 ということに気づき。 健康のためにも、肌

          自分を元気にするために“あること”を始めてみた|適応障害休職記

          【ゆず】果実酒v.s.シロップ|果実酒らいふ

          私は、果実酒を漬けることが趣味です。 梅はもちろん、すだち・みかん・りんご・グレープフルーツ・パイン・バナナ・キウイetcetc... これまでたくさんの果物を漬けてきました。 そんな中で、こんな疑問を投げかけられたことがあります。 果実酒を作る場合と、お酒に果物を入れる(絞るなり刻むなりする)場合で味って違うの? 私は答えられませんでした。 飲み比べたことなかったから。 そうこうしていたらひょんなことからゆずを手に入れまして。 検証していきたいと思います。 果

          【ゆず】果実酒v.s.シロップ|果実酒らいふ

          愛される自分になりたーい|適応障害休職記

          どうもこんにちは、ひなです。 この間、オリラジの中田さんの独演会を見て大笑いしてからYoutube大学にはまっていまして。 参考)「この間」のnoteはこちら 人間関係・聞き方に関する動画を3本ほど一気見しました。 (どれも前後編あるので、かさばらないように前編だけ貼っておきます) 人望の手に入れ方 大前提... 全ての人は自尊心を満たしたい。 だから、大勢の自尊心を満たしている人が人望を得られる。 つまり、相手の自尊心を満たしまくれば、相手に幸せを与えることがで

          愛される自分になりたーい|適応障害休職記

          過去を手放す力を上げていく|適応障害休職記

          まずは自己紹介 地方公立高校から東大合格、理系学部を卒業。 WEBマーケの中小企業で4年間働いて、人材紹介の会社に未経験転職。 という人生を歩んできました。 率直に、……え?って感じじゃないですか? なんで東大まで行って、無名な中小企業なん? なんで理系学部を出て、無関係なWEBマーケなん? っていう。 新卒の時の話 私のいた学部では、卒業後就職したのは2人。 私ともう1人だけだった。 そしてその“もう1人”も大企業に就職。 残りのほとんどは大学院に進学していった

          過去を手放す力を上げていく|適応障害休職記

          「して損がない」こと多すぎない?|適応障害休職記

          適応障害で休職をし始め、早3か月目。 次の仕事も決まり、勤務開始までカウントダウン。 無限にあるように感じた休みも、残りを数えるようになってきた。 となると、ふと思うわけです。 この休職期間に私は何をしたっけ?と。 休職前に、あるいは休職中に、いろんなことを学ぼうと思っていたはずなんですよ。 例えば… 前職時代から「時間があれば孔子・孟子・老子とか勉強したいな」と思っていたし。 ビジネスマンの教養として会計とか本で勉強している途中だったし。 次の仕事では必要…とは

          「して損がない」こと多すぎない?|適応障害休職記

          久しぶりに声を出して笑った、そして人生を考えた|適応障害休職記

          昨日は1日元気がなくて。 外に出る元気も本を読む元気もなくて。 オリラジの“あっちゃん”こと中田さんについてのYoutubeを見ていた。 死ぬほど笑って、元気と気づきをもらえた。 見た動画は2種類。 中田さんの生誕40周年独演会と、相方である藤森さんとの対談動画。 さすが話が面白いのでめちゃくちゃ声を出して笑って、そして気づきをもらって、自分はどうだろうなーなんて考えた。 めちゃくちゃ笑ったとこ 独演会では、中田さんの人生が語られていた。小学生の頃から、現在まで。

          久しぶりに声を出して笑った、そして人生を考えた|適応障害休職記

          お金が一瞬にしてなくなった話|適応障害休職記

          このnoteは、休職期間3か月に対して、月収のおよそ3か月分のお金をちゃんと用意していたのに、一瞬にして残金が吹っ飛んだよというお話です。 休職しようとしている人、休職したての人がわたしと同じ轍を踏まないように、noteに残しておこうと思います。 結論、住民税に備えてください。 住民税を給与天引きしている場合、ある年の1月~12月の収入をもとに計算された住民税を、翌年の6月~翌々年の5月に12分割して納付します。 そして長期休職する場合、その間の給与がゼロになるので、

          お金が一瞬にしてなくなった話|適応障害休職記