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現職の人に連絡するか問題|適応障害休職記

現職に正式に退職を伝えてから1週間以上が経った。

私の退職が現場に正式に告げられたかは不明。
しかし「上司に許可取って、デスク整理して私物を自宅に送ったよ」という連絡を人事から受けたので、少なくともなんとな~くそういう雰囲気が漂っているに違いない。

ここで「現職の人にお礼の連絡するか」問題が生じている。

現職で同じチームだった方々の連絡先は知っている。
退職に伴い、挨拶してもいいとも、してはいけないとも言われていない。

連絡をしたい思い

上司にはメールで退職の旨を伝え、感謝も伝えたが、お世話になった先輩方には何も伝えられていない。

中途入社で半年。新人としていろいろ教えていただいた。お礼は伝えておきたいと思う。

そして、特に良くしてくださった方とは辞めてもつながっていたい思いが正直ある。

連絡しにくい思い

一方で。
全員に同じメッセージというわけではない。

お礼とともに「“後輩だから育てないといけない”という利害はなくなるが、それでも興味を持っていただけるなら食事に行きませんか」と誘いたい人もいる。
別に、そういうメッセージを送るほどでもない人もいる。そんな中で。

全体送信でお礼の文章を一気に送るべきなのか。
(それだと食事誘えないし...)

個別の文章を人数分作って送るべきなのか。
(人数、それなりにいるから大変...)

今後つながりをもっておきたい人にだけ連絡をするべきなのか。
(でも、お礼は全員に伝えるべきだな...)

ご飯に誘って断られるのは正直、少し怖い。
勘違いしてない?とか、思われるかもしれない。

いや、失うものは何もないからな。

連絡せずに退職の日が来たら、それで関係は終わり。
連絡して、断られてもそれで関係は終わり。
連絡して、相手が応じてくれたら関係は続く。

そう考えれば連絡をしないという選択肢はないんだ。

こんな記事を書いている暇があったら先輩方へのメッセージを書けという話だ。

一気に全員分を書く必要はない。
1人ずつ書き溜めていけば、退職日までには書き終わる。欲を言えば今月中に書き終えたい。

まずは書こう。
送るのにはまだ、もう少し勇気と時間が必要かもしれないけど。

このnoteを読んだ皆さん。温かいまなざしで見守って、応援していただけますと幸いです。

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