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わたしの アタマの中。

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自分自身が 今 考えていること、想っていることを まとめたマガジン。 自分の思考整理みたいなもんですが、 「藤本えり」とは? が詰まったマガジンです。
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2019年12月の記事一覧

「書けない」けれど、「書かないと落ち着かない」

「書けない」けれど、「書かないと落ち着かない」

1日更新出来なかった日から
note更新に対して、少し気が緩んでました。

緩んでしまった、というより書けない自分がいる。

ここ最近、また新しく広い世界を見る機会ができた。
それ自体はすごく嬉しいことだし、とても楽しい。

だけど、新しい世界を見れば見るほど「未熟な自分」がそこにいることに気づくから
そんな自分がその世界について書くことは申し訳ないような気がして、何も書けなくなってしまった。

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2020年は人と繋がる年にしたい。

2020年は人と繋がる年にしたい。

2019年の振り返りと2020年の抱負を話す場をいただいたので、
ちょっとnoteにも書いてみようと思います。

2019年はとにかく、
今までずっと奈良で育ってきて、これからも奈良で生きていくと思っていた自分が
関東に越してきたことが、これまでの人生の中でも大きな変化となりました。

関東に引っ越してきて、約8ヶ月。

実家や友人と離れて、まったく知らない土地に来たことや、
奈良の家を置いてきた

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考える習慣をつけること。考えるチカラを身につけること。

考える習慣をつけること。考えるチカラを身につけること。

頭で考えてばかりではダメだ、と言われることもあるけれど
わたしは逆に、いろんな面で
考えなさすぎるなぁ、と思うことが多い。

写真が上手なひとって
撮るときも、見るときも、
構図から光の入りかた、写真に写る色の組み合わせ、
どこをどう切り取るか、どこをどう写すかを考えて、
その写真をどう見せるのか、どう見えるのか ちゃんと考えているんですよね。

家族の日常を撮るには、
そういう考えて撮るよりも、

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例え ひとりでも…わたしの想いを受け取ってくれる人を大切にしていく。

例え ひとりでも…わたしの想いを受け取ってくれる人を大切にしていく。

昨日の記事「自信のなくなった時に読んだら、元気になりました」を書いたら、

「えりさんの作るお花、好きです」とコメントをくださった方もいて、とても嬉しくなりました。

しかも、シェアした先で、
同じように共感してくださる方もいて、
わたしだけじゃないんだと少しほっとしてます。

そんななか、中尾亜由美さんが

そもそも こういうメンタルに陥らない考え方を 示してくださったのがこちら。

買ってくだ

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自信がなくなったときに読んだら、元気になりました。

自信がなくなったときに読んだら、元気になりました。

少し前にとても苦しかった時がある。

「自分が撮る写真や、自分の生み出す作品は別にこの世に必要ないのでは…」

クリエイターの人なら、そういう経験、一度はありますか?

今は「もう苦しくないよ」と言えば、
少し嘘になるけれど、その時に出会った言葉に心が随分と救われたのは確かで。

Twitterでフォローしている、トモカズムカイさん、の言葉が
「そうだよね。また頑張ろう」と思わせてくれたのです。

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