私的な日々の記録を公開する愉しみ（10/15～10/21週記）
フリーライター＆イラストレーターの陽菜ひよ子です。
週末（土曜日）には先週1週間分の日記を載せています。最初に言っておきますと、ハッキリ言って人気はありません（当社比）。
これ誰トクなんだろう？と改めて考える。自分のことを赤裸々に語り赤っ恥を書きながら、誰にも求められていない。しかし数年経ったら絶対に自分は「おもろい」だろう。これは単に「自分のため」のもだと開き直って公開することにします。
10/15（日）Photoshop講座
友人T氏主宰のPhotoshop講座に参加。わたしはフォトショ歴20年以上で、まぁまぁフォトショマスターなのだが、なるほどと思うことがいくつかあり。
講座の中で使用した機能でできないことが、CCであれば問題なくできるということも判明。やっぱ新バージョン使うって大事だな。プロは早く納品してナンボ。つまり効率も求められるので余計に。（新しいPCではCC導入。早く使い始めねば！💦）
日曜も仕事。これは絵にならんかも、と思いながら描いてみたら、意外といい感じに仕上がり、無事納品できる目途がついたので、今日はいい日。思ったより早めに仕上がったので、別の仕事に着手。
予定では明日やるはずだった仕事もほぼ終わってしまった。えらいぞ、わたし！頑張って早めに終わらせて、平日休んで出かけるんだ！
夜は、焼き鮭と皮ぱりぱり餃子と汁。とわたしは納豆の準備だけした！
この日のnote
一年前に自分で作って忘れていた図をFBが知らせてくれたので、noteネタにしてみた。FBもたまに便利だな。
10/16（月）一日中仕事
朝ドラはここ数年大阪制作がお気に入りだったが、「らんまん」がよすぎて（あいみょんの歌が流れるだけで泣ける）、なかなか「ブギウギ」が入って来ない。子役の子と趣里ちゃんの違和感のなさは驚異的。あの顔立ちと個性であの歌の上手い子、よく見つけたな！
新規の仕事が急ピッチで周り始めたが、まだ動画を見終わっておらず焦る。しかしその前に取材仕事を完成させて絵も描き、別件で取材相手からの修正依頼が届き原稿に反映させて編集さんへ、といろいろやっていると夜になり、動画タイム。30分番組6本で3時間を覚悟していたらCMも歌も飛ばすので、20分6本で2時間で終わる。
noteからいろいろ連絡が届く。タグで一番スキされたとかマガジンに入ったとか。国内地域 記事まとめに入る確率が高いのは、「まちづくりジャーナリスト」の面目躍如だな。
夜は牛肉と青梗菜としめじの炒めもの。
この日のnote
上のまとめのために #ライターの仕事 タグを見てみたら、今日のこの記事が「急上昇」と「新着」に入っとった。かなりうれしい。
10/17（火）才能とは頑張れること？
朝ドラの「ブギウギ」で今週から「才能がないなら辞めてしまえ」と痛烈な発言の後輩・美月登場。
「才能とは頑張れる才能のこと」と美月の言うことは至極真っ当。下手でも頑張る鈴子のことは認めているんだから、筋は通っている。noteに書いてる人も多そうな（いやわたしが書いていそう（笑））名言飛び交う、学びのある回であった。
ほいで、仕事がいろいろ入って来る。めちゃくちゃうれしいが、ちょっとパニックになる。優先順位・優先順位と言い聞かせて冷静に整理する。
この日のnote
自分では結構おもしろいと思って書いた痛い記事。くすん。
10/18（水）宝物のような美しい一日
満を持して和田誠展@刈谷市美術館へ。なんであんなに「なんてこともない普通のもの」がいい絵になるんだろう。和田さんは講義でも「うまくなくていいからいい絵を描け」とおっしゃっていたし、それを体現しておられる。
美術館の職員さんたちとも心がつながった感じがしたし、帰りに寄ったパン屋さんでもほっこり。人生でときどき出会える「宝物」のような一日。
（詳細は翌日のnoteで！）
この日のnote
書いていて、これはもしかしてただの自慢なのだろうか？と思ったりもしたけれど、この場所を目指して頑張ろうと思ってもらえるなら、それもよしと思い直す。
10/19（木）あまり楽しくない作業
「書く」「描く」作業は楽しいけど、その前の調べるとかまとめるとか、あとの修正とかは、ちょっと面倒。きょうはそんなちょっと面倒な作業ばかりをしていた地味な一日。
ラフのOKをもらい、新規記事のプレビューを自分で確認してインタビュイーにも確認のメールを送り、先日見た動画の内容を項目ごとにまとめる。こういう日もあるから、気持ちよく終われたり、掲載されたいといった日もあるのだな。
昼は焼きそば、夜はシューマイと汁と小鉢（見えないけど）両方オット作。
この日のnote
和田誠展で考えたこと。好きなことだけ一点をやり続けても和田誠さんのようにはなれない。和田さんのようになるにはどうすればいいのか？
10/20（金）いつの間にか季節ピッタリに。
中日新聞金曜夕刊の大竹敏之さんの連載、早くも第3回。椎名誠さんの『本の雑誌血風録』より「味噌煮込みうどん」。
描いていたのは、ラフがお盆で彩色が9月初め。まだまだ暑かったのだけど、掲載された今日は肌寒く、ちょうど食べたくなる気候。季節の移り変わりが早すぎる。
来々春の朝ドラが「あんぱん」でやなせたかしさん！といえば、やっぱり #戸田恵子さん だよね。ナレーションでも女優としてでも両方でもぜひ出演して欲しい！！
画像は2014年にイラストを担当した戸田さんのナゴヤ本と記念撮影した写真。ここでも名古屋めしと煮込みうどんを描いている。
味噌煮込みうどんではなく、名店・山本屋のカレー煮込みうどん。
味噌煮込みうどんは結構何度も描いている。また今度今までの名古屋めしをメニューごとにまとめてみようかな。
夜はニンニクたっぷりの炒めものと汁と納豆。両方ともオット作。
この日のnote
本当は土曜日に更新するはずの日記ですが、ついバタバタしていてこの比較予定の記事が間に合わず。いやはや、毎日ってやっぱ大変だわ。
10/21（土）久しぶりのプチオフ
昨日も一本記事が校了したが、今日も新規のお仕事がようやく半分完成して納品。残りの仕事は来週納品でOKなので、ひさびさに夜はリラックスしてキングオブコントを見る。
こういう日もたまには必要。遠出しなくていいけど、のんびりリラックスして「頭を休める時間」を意識的に持たないとな、と思う。
この日のnote
15分くらいでサラッと書いた記事。だからこそ伝わるものがあったのか、Xでも何人かの方にシェアしていただけた。ありがとうございます！
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