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自己紹介1(鬱時代の学生時代編)

こんにちは!エンディングセラピストあやです

エステティシャンという名前を捨てて、

表面上のエステだけは私の求めるサロンではない

内面から綺麗になるエステサロンは

自分を知り、自分を受け入れ、自分らしく生きるお手伝い

そしてそれは

終活やエンディングノートにも繋がると考えています。

そんな私の自己紹介を今回はお届けしようと思います。


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1989年8月17日生まれの今年32歳になります。

産まれは高知県で小さい頃から飽きるくらい魚を食べ尽くしてました。

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小学校時代

本当に覚えてないくらい記憶がない。

転校生とばかり仲良くしていたような。

特定の友達を作るのが苦手だったのと

習い事だらけでノイローゼになりそうだった。笑


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中学生時代

そんな私は現実から逃れるのは走る時だけだと

中学より陸上部へ入部

仲良い友達(仲よかったんか?と今は思う)はテニス部に入るから入ろうと言われたが、

なんで好きでもない部活に入らないといけないのか分からず1人陸上部へ


他は楽しい行事は体育祭

本当に記憶にない中学時代。笑


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高校生時代

高校も陸上関係で選ぶ

高校3年間寮生活、陸上三昧

グループに属してないといけないというなんかよく分からない暗黙のルールに縛られ、なんとなくグループで過ごすも、今思えば心地よかったと思い込んでたのかも。

それよりは寮生活でのびのび過ごしてた時のほうがよっぽど楽だった。

部活も、人ってよりは陸上にしか興味なかったけどそういうわけにもいかず、なんとなく窮屈な人間関係を送る。

そこで出会った出張オープンキャンパスでの先輩との出逢い。

その先輩は医療ソーシャルワーカーの仕事をしていて

楽しそうに病院で働くことについて語ってくれた!

私この先輩みたいにキラキラ仕事楽しい!って働きたい

と想い、その大学を選んで医療ソーシャルワーカーになると決意

陸上もできるしと。。。

そして現在住んでいる岡山の大学へ


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暗黒の大学時代

そして壁にぶつかる

人間関係の歪み、上部だけの言葉、先生たちのなんか変な空気

言葉には言い表せないけど

なんか違和感を感じながら大学生活を送る

まぁ予想は的中

部活での人間関係にめちゃくちゃ苦戦

自分の感情を押し殺し、言われるがままに動いてた

大学1年友達ってなんなんっていうようなこと起きて

大学4年春、縦社会に疲れた私は飲み会の2次会を断る

嫌なことは嫌と伝えると、呼び出し、

その頃流行りのmixiでのメッセージで

しね、学校やめろ、ブサイク、顔見せんな

大学くるな、実習落ちてしまえ、

まぁ今思えば訴えれるような内容を大量に送ってきてたなぁと

そこから私の押し殺していた感情が大爆発

リストカット

拒食

体重中学時代まで落ちる

登校拒否

誰にも言えず、先生からは

「授業サボってると卒業もできないし実習も行かせません。」と

もう大パニック

家の中はぐちゃぐちゃ

唯一信頼していた先生は

実習指導の外部の講師

内容はあまり話さずも、精神科を勧めてくれて

そこで心療内科受診

うつ病でした。

病名ついた時ってほっとしたよね。救われた。

そこからカウンセリングと薬治療しながら

実習行う(岡山を離れたくて地元で実習)

環境を変えたことは私にはとても良い変化だったけど

実習終了後、岡山での生活は変わらないのでしんどくて

病院の先生からは

学校の休学と退学を勧められたけど、この状況を早く抜け出したく

単位計算、なんとか足りたことが救いで卒業できた。

大学時代って私の人生の中で

いろんなものを失って、人付き合いってこんなもんなんだって時代

でもそんな時だからこそ出会えた人もおる。

そこから人付き合いが変わったなぁ。って思う。

自分を押し殺して生きてきてたことに気付かされ、

大学卒業するくらいから自分探しを始める。。。


続く


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