climbgrowのライブを見て思った事とそれに対する愛について
泰誠さんは生きよう生きてやろうぜって言った また今日も涙が止まらなくなった
見に来てる人を泣かせるセトリなんじゃないかと思うほどにずっと泣いてた
僕の場所から姿は見えなかったけどひとつ一つの言葉や歌詞が心に刺さりまくった
これだからclimbgrowのライブに行くのがやめられないんだ 僕のセロトニン的な存在なんだろうな だから何度でもライブを見たくなるんじゃないかな
ギャンブルばっかしてても真っ直ぐな歌詞を書いて真っ直ぐな事をMCで伝える、そんな姿を何度見てもまた何度も見たいと思うし、あんなに優しい言葉が浮かぶ人はこれまで苦労してきた人だからなんじゃないかなと勝手に思ったりしてる
僕の救いはclimbgrowのライブと曲にしかないとすら思える
まあ自分の事は自分しか救えないんだけど自分を救う助けになると感じるんだ
climbgrowを好きになってライブに行くようになってからかれこれ7年ほどが経ったんじゃないかな The Ebb and Flowのトートバッグを持っているのも自分だけな気がして少し優越感に浸ったりした 誰かが持ってても使わないだけかもしれないけど、まぁそれは置いといてさ
お客さんが少ないライブの時とかあったなぁ、あまりにも少なかったからか泰誠さんが客席に降りてきたと思ったら他のバンドを見にきてたおじさんが少し後ろにいたからその人と肩組んで歌ってたなぁとかおじさんも結局楽しそうで、あの時みんなを巻き込んで夢中にする力がある泰誠さんはさすがだと思ったなぁとかたくさんライブ見に行ったなぁと思いながら今日の人の量と盛り上がり方を見て自分も一緒に成長している気分になって嬉しい気持ちになった
こんなに長い期間好きでライブに行き続けているバンドは他になくてclimbgrowは僕の特別なんだ
いつも僕を助けてくれるいつも背中を押してくれる
ライブに行ったら、あぁもう少し生きようって、まだ頑張れるかなもうちょっとだけ頑張りたいなって毎回思えるんだ
それを続けてきて今も生活を続けている
climbgrowの存在に気づけて良かったって本当に思う
いつまでも僕の背中を押してくれるって確信している
誰かが脱退しても活動を続けてくれていてほんとに助かった
climbgrowの音楽とライブがなくなれば僕の背中をここまで押してくれるバンドはなくなるんだ
だから勝手にずっと続けてほしいって思ってる
ワンマンが減ってきていたけどまたワンマンをしてくれてとても嬉しい
長い時間climbgrowのライブを見れるのがいちばんの幸せだー!と感じるんだ
climbgrowのライブは2時間ほど立ちっぱなしでも全然疲れない
なんならアドレナリンが出まくってこんな長文で語るまである
これを話す相手がいないのもあるけど、まぁ許してくれ
今日もclimbgrowは最高にロックンロールだったよ
ありがとう
こうやって僕は大丈夫でいられる日を続けていきたいし今は生きたいんだって今日気づいた
そんな事を考えながらライブを見てたら涙が出てた
ライプが終わって外に出たら靴下までベタベタになるくらい大雨だったけどなんだかそれも楽しくて一人で笑いながら駅まで歩いた
言っておくが僕はとても飽き性なんだ7年も何かを続けられたことがない
これがとても重要こと
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