6月5日第2弾 野菜畑の作物も順調に育っています。
前回、姪のスーさんが果物畑の画像を送ってきたとき、野菜畑の画像も送ってきていた。あまりに画像の量が多すぎたので、2回に分けて公開させてもらっている。で、今回は野菜畑。
⬆︎「オクラは順調です(^-^)」
⬆︎イエローアイコ
⬆︎「アイコも赤くなりました⤴(*≧∀≦)」
スーさんは、アイコを熱愛しているようだ。
⬆︎「ベビーコーンは、炒め物で美味しく頂きました」
お・ま・け
として、スーさんは姫島村特産のクルマエビの養殖池の写真も送信してきた。
上の画像を見ると、真水のように見えるけど、海水だよ。
昭和34年に村の主要産業だった塩田が廃止された。その跡地を利用して始められたのが「車えびの養殖」。以来、紆余曲折を経て、島の基幹産業となり、「姫島車えび」の名前で全国的に知られている。
ついでに、姫島について簡単に紹介する。
姫島は瀬戸内海の西端、大分県国東半島の北5キロの海上に浮かぶ周囲17キロ、面積7.2平方キロ、人口約2,000人の大分県唯一の一島一村の離島。
「日本書紀」には、白い石から生まれた少女が、王子の求婚から逃れるために朝鮮半島から、日本海を渡って上陸したのが姫島と記されている。
と、簡単に書いたけど、 白い石が美しい少女になったというのもすごいし、王子がその少女に惚れて求婚すると、少女は船に乗って逃げて、姫島にまできた、というのもすごい、よっぽど王子が嫌いだったのかな。
こんな話しが「日本書紀」掲載される姫島って、すごいと思いません。
大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。